松山英樹がダンロップフェニックスで2位に終わるも、上位で戦えたことをプラスと捉え、次のシーズンに向けて調整を考えている。
首位のマックス・マクグリービーが大会最少ストローク記録を更新する通算22アンダーで初優勝を果たし、松山はその後を追った。
松山は序盤にパットが決まらず苦しみ、最初のバーディーは5番ホールから。
7番パー5ではバーディーを奪い、9番でもチャンスを生かしたが、10番でボギーを叩くなど波に乗れなかった。
後半もチャンスを逃し、特に14番ホールではピン奥に寄せたもののパットを外してしまい、勝負を決定づけられた。
松山は「後半の10番、12番、14番を入れていればプレッシャーを掛けられた」と悔しさを滲ませつつも、上位で戦えたことには手応えを感じていると語った。
2024年はこれが最終戦であり、松山は2月のジェネシス招待や8月のフェデックス・セントジュード選手権での優勝、パリ五輪での銅メダル獲得を挙げ、米ツアーでの戦いに向けて調整を考えていることを明らかにした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e1dcf7c70662d3392b9fa506daec88295f525b18
松山英樹選手に関するコメントは、彼のダンロップフェニックスでのプレーに対する感想や期待が寄せられました。
多くのコメントでは、特に7番ホールでのイーグルパットが決まっていれば流れが変わったかもしれないという意見がありました。
また、軟らかいグリーンへの適応が課題だったとの指摘もあり、チャンスを生かすことの重要性が強調されていました。
次回に向けての期待感も多く、松山選手のショットに楽しさを感じたというコメントがありました。
さらに、松山選手が日本人プロゴルファーの中で過小評価されているとの意見もあり、彼の実力に対する評価が高まっていることが伺えました。
18番ホールでのアプローチが印象的だったというコメントもあり、彼のプレーから学ぶことが多かったという声がありました。
全体的に、松山選手に対する応援や期待が強く、次の大会での活躍に期待が寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
7番イーグルパット決めてたら流れ変わってたかも。
松山選手のプレーをL iVEでゆっくり観る事が出来、幸せです。
松山は日本人プロゴルファーで一番実力が過小評価されてる選手。
18番での、ゴルサバサドンデス並のアプローチ、勉強になった!
やっぱり日本人プレーヤーでは頭抜けていますな。