朝ドラ「おむすび」で沙智が初登場し、結に厳しい言葉を投げかけるシーンが話題に。視聴者はその一触即発の雰囲気に驚き、今後の展開に期待感を抱いている。
この回では、主人公・結（橋本）が栄養専門学校に初登校するシーンが描かれ、彼女の同級生である沙智（山本舞香）が初めて登場する。
結は、初日を迎えるにあたり、派手なメイクとファッションで気合を入れ、ギャル仲間のスズリン（岡本夏美）から作ってもらった長いネイルチップをつけて登校する。
しかし、その姿は明らかに学校の雰囲気とはかけ離れていた。
結の両親も彼女の姿に驚きと心配を隠せず、特に父の聖人（北村有起哉）は「え？それで行くんか？」と驚きの声をあげる。
結は「初日やし、盛ってかないと！」と自信満々に学校へ向かうが、教室に入ると、周囲の生徒たちからの冷ややかな視線が注がれる。
そんな中、沙智が結に対して「ここ栄養士の学校やねんけど」と注意を促す。
結は驚きながらも「うん。
知っとうよ。
うちもここに生徒やけん」と笑顔で返すが、沙智は「ほな何？その格好。
あんた、なめとん？」と冷たく言い放つ。
この初対面のやり取りに、視聴者からは「いきなり険悪」「一触即発の空気」といった反応が寄せられ、今後の展開に対する期待と不安が交錯している。
視聴者は「沙智の言いたいことはわからなくもないけど…第一印象最悪だ」と感じつつ、結がギャルファッションを続けるのかどうかにも関心を寄せている。
「おむすび」は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品で、平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、主人公・米田結が栄養士として成長していく姿を描いている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c80f99373db0df8b821892ffbe3e7e146d7b9d8e
視聴者のコメントは、朝ドラ「おむすび」の沙智の初登場について多様な意見が寄せられました。
特に、彼女のギャルファッションが初日から目を引くものであり、視聴者はそのスタイルに驚きを感じていました。
初登校での派手な服装やネイルチップに対して、実習がない初日だからこそ許容されるのではないかという意見もありましたが、一方で、周囲の学生たちとの関係性が気になるという声も多く見られました。
特に、初対面の相手に対して厳しい言葉を投げかけるキャラクターに対して、リアルな学校生活ではあまり見かけないといった意見がありました。
視聴者の中には、登場人物同士のトゲのあるやりとりがストーリーの面白さを引き立てる要素だと感じている人もいました。
さらに、沙智が今後どのように成長していくのか、また他のキャラクターとの関係がどう変化するのかについて期待を寄せているコメントもありました。
全体として、視聴者は沙智のキャラクターが物語にどのような影響を与えるのかを注視しており、今後の展開に期待を寄せていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
初登校にギャルファッションの是非は置いといても、初日に実習は無いわけで、つけ爪でもいいと思うけどね。
そんなに志高く通ってる子なんてあんまりいなかったかな…
おむすび見ててずっと気になっちゃって、内容についてはもう諦めました。
脚本家は下手すぎる、何もわかっていない。
初対面のクラスメートの服装に噛みついてくる人っているだろうか？