61歳の無職男性が火災警報器を万引きし逮捕。半年間で約80回の犯行を繰り返し、300万円を得ていた疑いがある。
彼は特定の家電量販チェーンをターゲットにして、繰り返し万引を行っていたと見られ、逮捕された際の容疑は7月3日に千葉県松戸市の店舗から火災警報器と充電ラジオ15個、計約21万7千円相当を盗んだというものです。
今野容疑者は逮捕後、「今は何も話せない」と黙秘している状態です。
捜査3課によると、今野容疑者は犯行の直後に千葉県市川市の買い取り店で盗んだラジオなどを転売していたことが明らかになりました。
この買い取り店には約20年間にわたり、盗品と見られる電気製品を持ち込んでおり、今年の1月から6月の間に約80回も訪れていたという記録があります。
彼はこの期間に約300万円を得ていたとされ、捜査当局は今野容疑者が松戸市の被害店舗と同じ系列の他の店舗でも万引を行っていた可能性が高いと考えています。
現在、警視庁は余罪の追及を進めており、今後の捜査の進展が注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/47c9f370ad9d39903c5f60aaed1b95b3ea284956
61歳の男性が万引きで逮捕され、半年間で80回もの犯行を繰り返していたことに対して、ネット上ではさまざまな意見が寄せられました。
多くのコメントは、彼がなぜ長い間捕まらなかったのか、またその行動が社会に与える影響についての疑問を投げかけていました。
例えば、彼のように長期間にわたって犯罪を続けられること自体に驚く声がありました。
また、万引きの被害を受けた店舗や、盗品を買い取る業者の責任についても言及され、社会全体での問題として捉えられていたようです。
さらに、彼に対する厳しい処罰を求める意見も多く見られ、無期懲役や死刑を望む声もありました。
コメントの中には、彼の行動が「盗り放題だ」といった表現もあり、万引きの常態化についての懸念が示されていました。
このように、コメントは彼の行動に対する驚きや疑問、社会的な責任を考える内容が多く、今後の対策や教育の必要性についても考えさせられるものでした。
ネットコメントを一部抜粋
300万買い取りしてもらうには相当に買い取り価格が高くないとダメ
この買取り店も盗品ってわかりますよね。
調べに対し「今は何も話せない」と黙秘している。
長い間、刑務所に閉じ込めてくれ
松戸の店 盗り放題だな