1967年型パブリカにハヤブサエンジンを搭載したカスタムカーの魅力を紹介。オーナーのユニークな改造理由や今後の計画も明らかに。
パブリカは日本の国民車として知られていますが、そのエンジンルームを開けると、ハヤブサの直列4気筒DOHCエンジンが鎮座しており、オーナーがこのユニークな改造を行った理由が語られています。
オーナーは、ガレージが手狭になったため、妻からハヤブサを手放すように言われたことがきっかけで、エンジンをパブリカに移植することにしたと笑いながら説明しています。
さらに、オーナーは他にもTE27カローラクーペなどを所有しており、モータースポーツは夫婦共通の趣味であることが強調されています。
改造の詳細として、ハヤブサのエンジンは縦置きに搭載され、ミッションの出力軸が車体の中心に配置されています。
その他のカスタムパーツとして、シュニッツのレースカットシーケンシャルドグミッションやホンダ・モンキー用の車高調が取り付けられており、今後の改良計画も述べられています。
オーナーの頭の中には、さらなる改造としてリアエンジンの追加やツインエンジン化の構想もあるとのことで、今後の展開が期待されます。
この記事は、ユニークなカスタムカーの魅力とオーナーの情熱を伝える内容となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5a39c0e8dd07625fb17f5cc25ab57f480d382e32
パブリカにハヤブサエンジンを搭載したカスタムカーに関するコメントでは、多くのユーザーがその独自性や魅力について語っていました。
特に、ハヤブサエンジンのパワーとパブリカの軽さを組み合わせた夢のある改造に対して、称賛や驚きの声が多く見受けられました。
コメントの中には、「燃料タンクもハヤブサ!」というユーモアのある意見や、エンジンをツインで積んだ場合の想像を楽しむ声などがありました。
また、エンジンのパワーを最大限に引き出すための足回りやブレーキの重要性についても言及されており、実用的な視点からの意見もありました。
さらに、トライアンフのロケットIIIのエンジンを搭載したいという妄想的なコメントもあり、自由な発想が感じられました。
全体的に、カスタムカーの魅力や可能性についてのポジティブな意見が多く、特に「魔改造」という表現がその楽しさを強調していました。
完成度の高いカスタムに対する期待感も表れており、ユーザーたちのワクワク感が伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
燃料タンクもハヤブサ!w
すごいな。
夢がある。
86の足回りを移植したら14インチホイールにかな?
妄想だけど、個人的にはトライアンフのロケットIIIのエンジン搭載したいね。
これぞ、魔改造!