舞台「ひと」が杉本琢弥主演で生配信!初日と千秋楽を見逃すな。
要約すると舞台「ひと」が、シンガーソングライターの杉本琢弥を主演に迎え、東京公演の初日と千秋楽を生配信することが発表されました。
この舞台は、小野寺史宜の小説「ひと」を原作としており、2019年に第16回本屋大賞第2位を受賞した作品です。
生配信が行われるのは、2024年12月3日18:00の初日公演と、12月8日12:00の千秋楽公演の2回で、視聴料金は各回4000円、通しチケットは7500円となっています。
舞台の脚本・演出は吉村卓也が手がけ、音楽はTAKE(FLOW)が担当しています。
出演者には、杉本琢弥のほか、運上弘菜、蒼井嵐樹、井上港人(BUGVEL)、高倉萌香、岡田翔大郎、樽見ありがてぇ、樋口琥大、遠山景織子、原幹恵、松田大輔(東京ダイナマイト)など、多彩なキャストが揃っています。
物語の主人公・柏木聖輔は、20歳の秋に母を失い、全財産150万円で大学を中退し、仕事を探すことができずにいる青年です。
そんな彼の運命が、ある日惣菜屋でおばあさんにコロッケを譲ったことから変わり始めます。
舞台は東京・三越劇場で12月3日から8日、そして大阪・近鉄アート館で12月14日と15日に上演される予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7c10ba632ab41d3e1ad4ce9a081c9da8eed9166d