新人VTuber・輪堂千速さんがガンダムについて語り、視聴者から共感を得ている。初見時の勘違いや視聴した作品を紹介し、彼女のオタクな一面が話題に。
彼女はクルマ好きでありながら、ガンダムファンとしても知られており、11月18日の配信でその一面を披露した。
配信中、彼女はロックバンド・UVERworldの楽曲を歌った後、ガンダムについてのトークを始めた。
初めてガンダムを観た際のエピソードを振り返り、特に「機動戦士ガンダム00」を観たときには、2期の途中から視聴を始めたために「1ミリも話がわかんなかった」と語った。
彼女は、すべてのガンダム作品がつながっていると誤解していたが、後に大人になってからしっかりとガンダムを観ることを決意。
これまでに「機動戦士ガンダム00」や「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」、さらには「逆襲のシャア」や「閃光のハサウェイ」といった劇場版も視聴し、現在も「機動戦士ガンダムSEED」や「水星の魔女」を観ているとのこと。
視聴者からは彼女のガンダム談義に対し、「ガンダム談義が最高すぎてテンションあがった」や「好きなものがまるで一緒!」といった反響が寄せられ、輪堂さんのオタク語りは多くのファンに受け入れられている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e392874900c71c2b589608bbfef21fccad30fcce
コメントでは、ガンダムシリーズに初めて触れた際の体験談が多く寄せられていて、特に「Gガンダム」が初見の人にとって受け入れやすかったという意見がありました。
また、全シリーズが繋がっているという誤解を持っていた人も多く、宇宙世紀の美しい映像やストーリーが初心者にとって親しみやすいと感じられていました。
さらに、ガンダムの初心者に向けては、劇場版3部作や「SDガンダムGジェネレーションF」などのゲームをおすすめする声もあり、これらがアニメの流れを理解する助けになるとされていました。
各世代によって好みが異なることも指摘され、特に「SEED」や「00」世代は初代ガンダムに対して古臭さを感じることが多いようです。
また、視聴する際にどの作品から始めるべきかという疑問に対して、好みに応じた選択が重要であるとの意見もありました。
全体的に、ガンダムシリーズの多様性や、初心者がどのように楽しむかについての議論が活発に行われていました。