ドラマ『ゴールデンカムイ』第8話で「誰なのおじさん」が登場し、視聴者の間で大きな話題に。正体は監督の久保茂昭氏で、彼の演技とメイクが話題を呼んでいる。
しかし、その中でも特に話題になったのが「誰なのおじさん」と呼ばれる謎のキャラクターです。
このキャラクターは、原作マンガ第94話「機能美」に登場し、足を斬られた二階堂浩平が有坂閣下から義足を受け取る場面での登場が印象的でした。
彼の正体は最後まで明かされず、視聴者からは「誰なのか？」という疑問が広がりました。
さらに、公式ファンブックでは、作者の野田サトルの過去作品にも登場していることから、このキャラクターが野田作品における重要人物である可能性も示唆されています。
放送前から「誰なのおじさん」が誰に演じられるのかが注目されており、実際に放送されたシーンでは視聴者の間で大きな反響がありました。
SNSでは「本当に誰なの？」「怖い」といった声が飛び交い、視聴者の間での盛り上がりが見られました。
25日には、実際に「誰なのおじさん」を演じたのが映画『ゴールデンカムイ』とドラマ第1話の監督である久保茂昭氏であることが発表され、視聴者は驚きとともに彼の演技やメイクに対する称賛の声を上げました。
久保監督は原作の大ファンであり、映画版の成功に寄与した人物でもあります。
最終回の演出も彼が手掛ける予定で、今後の展開にも期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5708743befd66922a3aafdb6772b4e9d5a3a0e3b
視聴者のコメントからは、「ゴールデンカムイ」第8話の楽しさが伝わってきました。
特に、尾形のちょうちょの演出や、そっくりな「誰なのおじさん」が監督であったことに笑ったという声が多く、視聴者は本当に楽しんでいたようです。
毎週日曜日の夜が待ち遠しいというコメントもあり、作品の魅力が視聴者にしっかりと響いていたことが分かります。
また、二階堂くんの可愛らしさに釘付けになったという意見もあり、俳優の演技力が原作の印象を変えたことに感謝の気持ちが表れていました。
制作陣への感謝の声も多く、金カム愛に溢れた作品作りに対して脱帽するコメントがありました。
視聴者は、次回の放送で名シーンが展開されることを楽しみにしており、続編の発表を期待している様子でした。
さらに、熊岸長庵の工房に「シスター宮沢」の絵が掛けてあったことに気づいた視聴者もおり、細部にわたる演出への注目が集まっていました。
全体として、視聴者は作品に対する愛情を持ち、次回の展開を心待ちにしていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
めっちゃくちゃ面白かった！
二階堂くんが可愛かった！
金カム愛に溢れた制作陣、脱帽です。
原作でもアオリで「どうかしてるぜ…」と評されたあのエピソードをやったのか…
熊岸長庵の工房に「シスター宮沢」の絵が掛けてあったね(笑)