ASRockの最新マザーボードが登場!高耐久性コンデンサーやEMIノイズ軽減機能に注目。自作PCユーザー必見のラインナップ。
AKIBA PC Hotline!の特別企画「最新マザーカタログ 2024 秋冬」では、ASRockを含む主要4社のマザーボードが紹介されています。
最近のAMDおよびIntelからの新CPUの登場に伴い、自作PCを考えるユーザーにとって、マザーボード選びは重要な要素です。
ASRockのX870/Z890ラインナップには、Taichi、Steel Legend、Phantom Gaming、LiveMixer、Proなど多彩なモデルが揃い、特にホワイトモデルの選択肢が増加しています。
これらのモデルには高耐久性の20K・大容量1000μFコンデンサーが採用されており、安定性と長寿命を実現しています。
Z890モデルでは、故障率を低減するためにコンデンサーの実装数を減らした設計が採用されています。
また、「Memory OC Shield」と呼ばれる機能は、メモリ回路部のEMIノイズを軽減する効果があります。
X870系マザーボードにはATX規格のモデルが7つあり、USB4の搭載や8層サーバーグレードの低損失PCBを採用することで、性能と信頼性が向上しています。
さらに、オーディオ機能にも力を入れ、ESS製DACやWIMA製オーディオコンデンサーを用いています。
特に、Liteモデルはデザインがシンプルで、LEDイルミネーションが省かれているため、LED不要派のユーザーにも配慮されています。
Steel Legendでは、80A Dr.MOS仕様の14+2+1フェーズVRMが採用され、価格と性能のバランスが取られています。
Phantom Gamingシリーズの上位モデルは、拡張性が高く、将来のアップグレードを見越した設計が魅力です。
これらの新しいマザーボードは、秋冬のセールにおいても注目され、多くの自作PCユーザーに支持されることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8378dd04d2dbaca67a6601d66aa16aeabcc04788