ゼネラルモーターズが2026年からキャデラックブランドのF1チームを設立。マリオ・アンドレッティが非常勤取締役として関与し、アメリカのワークスチーム創設に向けた新たな動きが始まる。
この新チームには、1978年のF1ワールドチャンピオンであるマリオ・アンドレッティが非常勤取締役として関与することが決まりました。
アンドレッティは、F1参戦を目指してアンドレッティ・グローバルと共に長年活動してきましたが、FIAには受け入れられたものの、F1側からは十分な価値を持たないと判断され、参入が拒否されていました。
しかし、アンドレッティは諦めずにアメリカ議会や司法省を巻き込んで再度の挑戦を行いました。
最近、マイケル・アンドレッティが自身の組織から退き、ダン・トウリスが主導権を握ったことで、F1参戦に向けた動きが加速しました。
月曜日には、GMグループが独自のF1チームでの参戦を認める契約に基本合意したと発表されました。
この新チームの運営にはマリオ・アンドレッティが関与しないものの、彼はアドバイザーとしての役割を果たす意向を示しています。
アンドレッティは自身のF1への愛情を語り、キャデラックF1チームに関わることができる幸運を感じていると述べました。
また、彼は息子のマイケルもGMの取り組みを支持していると強調しました。
GMのF1参戦は、アメリカのワークスチームを作るための重要な一歩となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5d4c6f70f19e57b59ddbb22463a0e9d4a8f98acf
キャデラックF1チームにアンドレッティが取締役に就任したことに対するコメントでは、マイケルアンドレッティの役割や彼が直面していた問題についての意見が多く見受けられました。
多くのコメントでは、マイケルがGMとの関係でトラブルを抱えていたことや、彼の行動がチームにとって障害となっていた可能性が指摘されました。
特に、マイケルが他のチームと対立し、GMの逆鱗に触れたという意見がありました。
その結果、彼がプロジェクトから外れることに反対する者はいなかったとされ、アンドレッティ家の影響力が今後どうなるのかに関心が寄せられていました。
また、マリオアンドレッティの存在については、彼が今後もチームに残るものの、実質的な役割は限られるのではないかという見方もありました。
マイケルの去就がアンドレッティ家にどのような影響を与えるのか、そしてチームの未来にどのように関わるのかについて、ファンや関係者の間でさまざまな意見が交わされていました。
ネットコメントを一部抜粋
いろいろ言われていますが最終的にはGMの意向をくんだタウリスがマイケルを追放した形です
マイケルは一体何が嫌気されたのだろう
マイケルが嫌われてるのもあったし…今回のアメリカ大統領選挙でトランプが勝って次期大統領に決まったのも大きいだろうね。
気に入らなかったのはマイケルかな?。
マリオが元気だ! うれしいです