マイクロストラテジーが54億ドルで5万5500BTCを追加購入し、総保有数を38万6700BTCに増加。株価も上昇中。
これにより、マイクロストラテジーのビットコイン保有総額は約380億ドル(約5兆8900億円)に達しました。
最新の購入では、1BTCあたり平均9万7862ドルで取引され、購入は24日までの6日間で行われました。
これまでの保有は219億ドル(約3兆3945億円)で、平均取得価格は5万6761ドルです。
ビットコインの現在の市場価格は約9万7500ドルです。
マイクロストラテジーは2020年からビットコイン購入戦略を採用し、株価が515%上昇した結果、アメリカの上場企業時価総額ランキングで一時トップ100に入りました。
今回の購入は、先週完了した転換社債の売却による資金調達後に行われ、30億ドル(約4650億円)が調達されました。
この転換社債は2029年満期で、利息ゼロ、転換プレミアムは55%です。
株価はプレマーケット取引で3.3%上昇し、436ドルとなっています。
また、ナスダック100のランキング見直しが近づいており、マイクロストラテジーが指数に含まれるかどうかは結果待ちです。
同様に、セムラー・サイエンティフィック(Semler Scientific)も297BTCを追加取得し、総保有数を1570BTCに増加させました。
さらに、同社はATMでの株式募集を拡大し、総額を1億ドルに引き上げる計画を発表しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4e9157b1ca2e3c44e30a7f28a6f7868917eff77a
コメントでは、マイクロストラテジーが54億ドルでビットコインを大規模に購入したことに対する様々な反応がありました。
多くの人がこのニュースに興味を持ち、ビットコインの価格が今後どうなるのかを気にしていました。
特に、「今からでもちょっと買っといた方がいいだろうか」といった声が多く、投資を検討している人がいることが分かりました。
また、ビットコインの市場が「キンキンに冷えてやがるっ」と表現されるなど、現状の市場の厳しさを感じるコメントもありました。
このように、ビットコインに対する期待と不安が交錯している様子が伝わってきました。
さらに、マイクロストラテジーの動きが市場に与える影響についても注目されており、他の投資家たちの反応や今後の動向に期待を寄せるコメントも見られました。
全体として、ビットコインの将来に対する関心が高まり、投資の判断に迷う声が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
ビットコイン今からでもちょっと買っといた方がいいだろうか…
キンキンに冷えてやがるっ・・・!
マイクロストラテジーの動きに注目が集まっていた。
ビットコインの価格がどうなるのか気になる人が多かった。
投資を検討している人が多い印象があった。