オートバックスの50周年記念モデル「GMLVAN C-01 Limited Edition」が30台限定で登場。高品質な素材と機能的なデザインで、アウトドアに最適な車中泊仕様です。
このモデルは、2019年6月に発売された「GMLVAN C-01」をベースに、インテリアのアップグレードが施されています。
車内はフレキシブルな構造で、ハイバックシートを装備し、シートカバーには高強度のCORDURA生地が使用されています。
この素材は耐摩擦性や耐引裂性に優れ、デュポン社のテフロン加工により撥水、防汚、防塵効果も持っています。
さらに、フロントカバーの背面には大型ポケットとモールウェビングが装備され、キャンプギアを吊るすことも可能です。
遮光カーテンも標準装備されており、プライバシーを保護しつつ、快適な車中泊を実現します。
また、天然木の収納式テーブルを荷室部左右に設置し、一般的なポータブル電源にも耐えられる設計になっています。
外装には専用ロゴステッカーやプレートが施され、特別感を演出。
さらに、アルパイン製の大画面フローティング・カーナビ「BIG-X 11」やバックカメラも搭載され、使い勝手が向上しています。
このように、GMLVAN C-01 Limited Editionはキャブコンとしての機能性とスタイリッシュさを兼ね備え、アウトドア愛好者にとって魅力的な選択肢となっています。
価格は500万円(2WD)および533万円(4WD)で、カラーはオリーブドラブとコヨーテが用意されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f90d26ab1389378763ebbb9b867333cfc8660e9c