武部聡志が斉藤由貴の音楽的魅力を語り、彼女の不安定さが歌の特別な魅力であると称賛した。40年以上の関係を持つ二人の絆も深い。
武部は50年近く音楽業界に携わり、3000人以上のアーティストと共演してきたレジェンドであり、特に松任谷由実との長い関係が知られている。
斉藤由貴との関係も深く、彼女のデビュー曲『卒業』が武部のアレンジャーとしてのキャリアのきっかけとなった。
彼は斉藤と40年以上の付き合いがあり、アレンジャー以上の関係であると感じている。
斉藤はアイドルとして売り出されたが、早い段階で女優業に重きを置くようになり、現在はベテラン女優として活躍している。
武部は、斉藤の歌い方を「究極の不安定」と表現し、その不安定さが彼女の歌の魅力であると語る。
斉藤は、歌の世界や歌詞の想いを伝えることに重きを置いており、ピッチやリズムに縛られることなく表現することで、独自の浮遊感を生み出している。
彼女の歌は、聴く者に不思議な魅力を与え、武部はその特殊なスタイルを高く評価している。
斉藤由貴の音楽と演技の両方での成長は、彼女が持つプロとしての可能性を感じさせるものであり、今後の活躍にも期待が寄せられている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d0905d86939d812c2d0ea2dc538140b5a46b9866
コメントでは、斉藤由貴さんの不安定さや魅力について多くの意見が寄せられました。
彼女の歌声は心に深く響くものであり、特に「白い炎」や「悲しいものなり」といった楽曲が持つ独特の雰囲気が印象に残っているといった声がありました。
また、武部聡志さんのアレンジが彼女の名盤「ガラスの鼓動」に大きく寄与しているとの意見もあり、彼の才能が高く評価されていました。
さらに、ボーカリストとしての魅力は、技術だけでなく、その人間性や個性が重要であるとの意見もありました。
実際に舞台に立つことで得られる経験が成功の鍵であるとの意見も見られ、挑戦することの重要性が強調されていました。
斉藤由貴さんの音楽は、聴く人に強い感情を呼び起こし、その不安定さが逆に魅力となっているとの見解が多く、彼女の存在が特別であることが再認識されていました。
ネットコメントを一部抜粋
ボーカリストとで引き込まれる人ってやっぱり、その人を感じながら聴けるって事かな？
才能が全てで更にそれを磨き上げる情熱がないと生き残れない世界なんですね。
不安定を「ゆらぎ」と捉えると魅力に感じるのはわかるような気がします。
斉藤由貴さんのLOVEというアルバムを、発売からだいぶ後になって聴いたときの衝撃。
彼女を否定する理由にはならない。
寧ろ、強く自分らしく生きれる素敵な女性と価値を高めている様に私には見えます。