日本ハムの進藤勇也が契約更改で現状維持の1100万円にサイン。来季は1軍主戦を目指し、成長を誓った。
要約すると日本ハムの進藤勇也捕手（22）は、27日に北海道・北広島の球団事務所でプロ初の契約更改交渉を行い、現状維持の1100万円で契約を更新した。
ルーキーイヤーはわずか2試合の出場にとどまり、プロ初安打も来季以降に持ち越しとなった。
進藤は1年目を振り返り、怪我なくシーズンを終えたことを評価しつつ、大学時代とは異なる毎日の試合において調整や体調管理の難しさを実感したと語った。
また、技術面でも試合後の感覚を翌日にしっかり整えることの重要性を感じたという。
球団からは「課題を克服し、来季には1軍で主戦となる期待」を寄せられ、進藤は新たな気持ちで来季の目標を掲げた。
彼は「来季は1軍で結果を残し、本当に1軍の主戦として活躍できるように、チームを引っ張っていきたい」と意気込みを語った。
進藤の成長と活躍が期待される来季に向けて、ファンの注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7568581d34a6f1f23e502c388752384cc4a83621