栗林良吏、年俸1億6000万円で契約更改とユニホーム提案

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広島カープの栗林良吏投手が年俸1億6000万円で契約更改。サードユニホームの提案も行い、ファンへの思いを語った。今季は60試合に登板し、通算100セーブも達成した。

要約すると広島東洋カープ栗林良吏投手(28)が、2023年11月27日に広島市の球団事務所で契約更改を行い、年俸が4500万円増の1億6000万円に達した。

栗林は会見で、球団に「サードユニホームを作ってほしい」と提案した。

彼は、他球団の多様なユニホームを見て「うらやましい」と感じており、ファンにも喜んでもらえるデザインを希望している。

今季、広島は白のホーム用と赤のビジター用の2種類のユニホームでシーズンを過ごしたが、栗林は2021年に着用した「バリバリバリユニホーム」やサンフレッチェ広島とのコラボユニホームの復活を期待している。

栗林は今季、チームトップの60試合に登板し、0勝6敗、12ホールド、38セーブ、防御率1.96という成績を残した。

また、5月26日のDeNA戦では日本投手最速タイで通算100セーブに到達した。

シーズン終了後には右肘の手術を受け、現在はリハビリとトレーニングに励んでいる。

栗林のファンへの思いや、チームのさらなる発展への期待が込められた提案は、ファンや関係者から注目を集めている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6a0439a7b9ad8f11b95dda9f641224529539b827

ネットのコメント

栗林良吏選手が年俸1億6000万円で契約を更改したことに関するコメントは、彼の実力を称賛しつつ、広島カープの成績に対する懸念を示すものが多かったです。

特に、ホームでの巨人戦での3連敗がチームに大きな影響を与えたとの意見があり、もしその試合で勝利していれば優勝の可能性もあったのではないかという意見もありました。

栗林選手は非常に優れたクローザーとして評価されており、ファンからの期待が高かったです。

特にプレミアリーグでの活躍を見たかったという声もあり、彼の才能をもっと広い舞台で見たいという願望が感じられました。

また、カープのフロントに対する不満も一部のコメントに見られ、他球団がファンサービスとしてユニフォームをプレゼントする中で、カープがそうしたサービスを行わないことに疑問を呈する声もありました。

ファンはカープの運営やファンサービスについての改善を望んでいるようで、選手の活躍だけでなく、チーム全体の方針にも関心を持っていることが伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 阪神ファンです。

  • あそこを一つでも勝っていれば優勝の可能性あったし9月の大負けはなかったと勝手に思っています。

  • 広島ファンではないのでわからないですが、やっぱり出てきたら負けを覚悟するしめちゃくちゃ良いクローザーやと思います。

  • 事情は知らんけどプレミアで見たかったです。

  • カープフロント、お金ださないからな。

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