ZA Bank、アジア初の個人向け暗号資産取引サービスを開始

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ZA Bankがアジア初の個人向け暗号資産取引サービスを開始、BTCとETHの取引が可能に。

要約すると香港最大のデジタル銀行ZA Bankが、2023年11月25日に個人向けの暗号資産取引サービスを開始した。

このサービスは、アジアの銀行として初めての試みであり、ZA Bankのアプリを通じて利用できる。

利用者は特別なアプリやプラットフォームの切り替えを行うことなく、直接アプリからビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の取引を行うことができる。

取引は香港ドルまたは米ドルで行われ、現在はBTCとETHの2種類の暗号資産のみが対象となっている。

このサービス提供にあたって、ZA Bankは香港の暗号通貨取引所であるハッシュキーエクスチェンジ(HashKey Exchange)と提携しており、同取引所が提供する「ハッシュキープロ(HashKey Pro)」を導入している。

このプラットフォームは、金融機関向けに暗号資産の取引機能やカストディサービスを提供するもので、数十種類の取引ペアを扱っている。

ZA Bankの新サービスは、個人投資家にとって利便性の高い選択肢となることが期待されており、暗号資産市場への参入を促進する動きとして注目されている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f9a70152e7f5a8d94fdc7fefdf99deca348e5d1c

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