本田圭佑がブータンで2ゴール！10カ国目の得点記録達成
38歳の本田は、名古屋グランパスでプロキャリアをスタートし、オランダのVVVフェンロやロシアのCSKAモスクワ、イタリアのミランなど、合計10カ国でプレーしてきた。
2021年11月以来の選手復帰となる今回の契約は、パロFCがAFCチャレンジリーグに出場するための重要な役割を果たした。
試合では、34分に同点となるPKを決め、自身の10カ国目での得点を記録。
さらに、後半のアディショナルタイムにもゴールを決め、試合は2－2の引き分けに終わった。
本田は自身の公式Xで、ブータンサッカーに新たな歴史を作ったことに満足しているとしつつ、ゴールを決められなかったことには不満を示していた。
彼の活躍は、ブータンのサッカー界において新たな希望をもたらしている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bb904959b622bac4b99e7083103f2d483e5d479c
本田圭佑選手がブータンでの試合で見せた活躍に、多くのファンが感動し、称賛の声を上げました。
約1000日ぶりの公式戦出場であり、2ゴールを決めたことが特に注目されました。
ファンは、彼のパフォーマンスが素晴らしく、標高約2500mでフル出場を果たす体力に驚いていました。
また、試合後には子供たちからの「HONDAコール」があり、彼が喜んでいる姿も印象的でした。
さらに、表彰台に上がりメダルをかけてもらう様子も、多くの人々に感動を与えました。
ファンは、10月26日から開幕するAFCチャレンジリーグにおける彼の活躍を期待しており、ブータンのサッカー界に良い影響を与えることを願っていました。
磐田サポーターからは、彼の存在が弱小クラブに勝者のメンタリティを植え付ける可能性があるとの意見もありました。
また、本田選手のエネルギーや行動力に背中を押されているという声も多く、引退後もどこかでプレーを続けてほしいとの希望が寄せられました。
彼がサッカー選手としてだけでなく、指導者としても日本サッカー界に貢献していることが評価されていました。
ネットコメントを一部抜粋
目標のゴールを決めるのも彼らしいけど、標高約2500mで90分以上フル出場してることが凄い。
試合後に子供達からHONDAコールがあったり、嬉しそうでした。
本田選手のエネルギッシュな行動には背中を押される気分です。
ケイスケ・ホンダが行ったことでブータンのサッカーにいい影響があると良いね。
本田圭佑はサッカーしてこそ輝いて見える。
日本サッカー界の誇りだと思う。