NHK紅白歌合戦の歴代司会者ランキング、2020年の二階堂ふみが1位に!
2024年11月17日からは第75回紅白歌合戦の出演者が発表され、視聴者の注目が集まっています。
ねとらぼでは、歴代の紅白歌合戦の司会者に関するアンケートを実施し、11月25日時点での結果が発表されました。
この記事では、その人気ランキングを紹介します。
第2位に選ばれたのは、2007年に開催された第58回紅白歌合戦で司会を務めた中居正広、笑福亭鶴瓶、松本和也、住吉美紀の4人です。
この年のテーマは「歌力(うたぢから)」で、出演者の歌をしっかり聴かせる構成が特徴的でした。
中居さんと鶴瓶さんは、共演していた「ザ!世界仰天ニュース」での息の合った掛け合いが印象的でした。
第1位に輝いたのは、2020年の第71回紅白歌合戦で司会を務めた二階堂ふみ、大泉洋、内村光良、桑子真帆の4人です。
この年の紅白は新型コロナウイルスの影響で無観客開催となり、特別な意味を持つイベントとなりました。
二階堂ふみは、2020年度のNHK連続テレビ小説「エール」でのヒロイン役を務めたことから、司会者としての抜擢が注目を集めました。
また、嵐の紅白ラストステージもあり、視聴者にとっても思い出深い紅白となったことでしょう。
このように、紅白歌合戦の歴代司会者には多くの魅力が詰まっており、視聴者の心に残る瞬間を提供してきました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ab8c03e0eff69d59c95eb5c825373148472744cb
コメントの内容では、紅白歌合戦の歴代司会者に関して多くの意見が集まり、特に昭和時代の司会者に対する懐かしさや評価が強調されていました。
生方恵一アナの「ミソラ事件」や加山雄三の「仮面ライダー事件」など、当時のエピソードが多く取り上げられ、昭和の豪快さや面白さを懐かしむ声が目立ちました。
また、宮田輝アナに対する支持の声もあり、彼が司会を務めていたことが印象に残っているという意見もありました。
さらに、黒柳徹子や高橋圭三といった名司会者の名前も挙げられ、彼らの存在がいかに重要だったかが語られていました。
一方で、現在の若者が歴史を知らないことを憂う声もあり、戦争の歴史を学ぶことの重要性が指摘されていました。
このように、コメントは紅白歌合戦の司会者の評価だけでなく、時代背景や教育に関する考え方も反映されている内容となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
生方恵一アナのミソラ事件、加山雄三の仮面ライダー事件
宮田輝アナ。
黒柳徹子、高橋圭三だな。
昭和を知らないダメ記事。
鈴木健二アナや。
宮田輝に決まっている。