CrucialのNVMe SSD「T500」シリーズにヒートシンク無しの4TBモデルが登場。最大リード速度7,000MB/sで、価格は48,480円。5年保証付き。
要約するとCrucialのNVMe M.2 SSD「T500」シリーズに新たにヒートシンク無しの4TBモデル「CT4000T500SSD3」が登場しました。
この新モデルは、最大リード速度7,000MB/sを誇る高性能SSDで、Micron製の232層TLC NANDフラッシュを採用し、PCIe 4.0 x4接続に対応しています。
店頭価格は48,480円で、同シリーズの中では最大容量を持ちながら、ヒートシンクを搭載していないのが特徴です。
これに対し、ヒートシンク付きの4TBモデル「CT4000T500SSD5」は、すでに9月に発売されています。
新モデルの主な仕様としては、リード最大7,000MB/s、ライト最大6,900MB/s、総書き込み耐性は2,400TBWが挙げられます。
さらに、5年間の保証が付いており、安心して使用できる点も魅力です。
特に、ヒートシンク無しの設計は、スペースに制約のある環境や冷却性能に自信のあるユーザーに向いています。
これにより、ユーザーは自分のニーズに応じた選択肢を持つことができ、ストレージの性能を最大限に引き出すことが可能です。
今後、Crucialの「T500」シリーズがどのように市場で評価されていくのか、注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/65dec4af661c007d7598f160f9094c4492015d3a