楽天・則本が契約更改、抑え転向1年目で32セーブ獲得！来季もセーブ王狙う意欲。
今季は抑え転向1年目で32セーブを挙げ、最多セーブのタイトルを獲得。
彼の投球スタイルは威力のある直球と鋭く落ちるフォークが特徴で、ストッパーとしての評価も高いです。
則本は54試合54イニングを投げ、奪三振は44でしたが、四球はわずか11に抑えました。
この制球力は、ストッパーにとって大きな武器となります。
特に、6月から7月にかけては13試合12イニング連続で四球を与えず、開幕から5月までの14試合連続無失点の成績を記録しました。
シーズン後には侍ジャパンのプレミア12に参加し、藤平尚真投手が好リリーフを見せたことも話題になりました。
来季も抑えを希望する則本にとって、藤平は最大のライバルとなるでしょう。
プロ野球では経験や実績だけでなく、さらなるレベルアップが求められます。
則本は持ち前の闘志を活かし、2年連続でのセーブ王を目指して挑戦を続ける意欲を見せています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/85bb81c308a90cce65ba47fd18edb1b71c845476
則本選手が抑えに転向して1年目で32セーブを達成したことに対して、ファンからは多くのコメントが寄せられました。
特に、来季に向けての期待感や励ましの声が目立ちました。
故障していた足の手術を経て、万全の状態で臨むことができるとの意見があり、他の選手との連携を期待する声もありました。
また、則本選手がサファテやマーチンと比較される中で、彼自身の特徴や強みを活かした投球スタイルの重要性が語られました。
シーズンの終盤には厳しい評価も見受けられましたが、来季に向けて早めの調整を求める意見や、他の選手との交代を提案するコメントもありました。
さらに、則本選手のメジャー移籍の可能性について言及するファンもおり、彼の実力を高く評価する声がありました。
全体として、則本選手に対する期待と共に、さらなる成長を願う意見が多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
故障してた足も手術して、来季は万全の体制で臨めるはず。
今年の終盤の則本はひどかった。
のり君、ご苦労様でした〜。
楽天イーグルスで、勇退となるように祈っています。
メジャー行ったら絶対通用するのに何で薄給で働いてるんだろ。
圧巻なのにあの防御率と試合を壊した回数は酷いもんだよ！