スズキのジムニー専門店が新型「70Y0.70ジムニー」を発表。トヨタのランドクルーザー70をモチーフにしたデザインが話題に。予約は12月7日から。
このモデルは、トヨタの人気四輪駆動車「ランドクルーザー70」をモチーフにしたもので、ジムニー（JB74型「ジムニーシエラ」）をベースにしています。
新型「ランクル“ミニ”」とも称されるこの車両は、SNS上で多くの反響を呼び起こし、特にそのデザインに対する称賛の声が多数寄せられています。
ランドクルーザー70は1984年にデビューし、悪路走破性や耐久性に優れた特徴を持ち、40年間も生産が続けられている珍しいモデルです。
国内では2004年に販売を終了しましたが、2014年に1年限定で再販売され、その後2023年11月に再々販が実施されました。
新型のランクル70は、パワートレインや操縦安定性、デザイン、安全性能などが大幅に改良され、時代に即したアップデートが施されています。
ジムニーランドは、カスタムショップ「ガレージイル」と協力し、ランクル70の無骨なスタイルを再現するために、フロントグリル、ヘッドライト、ボンネット、アンダービューミラーなど様々な部分をカスタマイズしました。
予約受付は12月7日から開始され、参考価格は440万円です。
SNSでは「めちゃカッコイイ」「凄く凝ってるね」といった称賛が多く寄せられていますが、一方で「ジムニーシエラも納期が長いから、これも手に入れるのが難しそう」といった懸念も見受けられます。
興味がある方は早めに問い合わせることをお勧めします。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5a6ccebec476085f0f93f25f557c28bc33ed49ad
新型ジムニーに関するコメントは、多様な意見が寄せられていました。
多くの人が、開発者が楽しんで作ったであろう点や、ユーモアを感じる部分に共感していました。
「作って楽しい、乗って楽しい、カスタムして楽しい」といった意見があり、車の魅力を再認識する声もありました。
しかし、ニュースの見出しに対しては不満を持つ人も多く、特に同じようなタイトルが繰り返されることに対する批判が目立ちました。
「広告だらけの画像サイトに誘導させる魂胆」といった辛辣なコメントもあり、情報の質を求める声が上がっていました。
また、デザインに関する意見も分かれ、「普通のシエラの方がカッコいい」といった意見や、特定のカスタムに対する理解が得られないという意見もありました。
価格に対して疑問を呈する声もあり、400万円という価格に対して「ちとダサい」と感じる人もいました。
このように、ジムニーに対する評価は多岐にわたり、好みや価値観が反映されていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
思いついて作った人たちはさぞかし楽しかったでしょう。
こう言う遊びが車開発には大事だよ。
グリルの70YO.70は”70よ。
70”という感じで読むのでしょうか。
やっぱりジムニーってよく出来てるんだなあと改めて思った。
あー見出しの流し見でスルーしてたけどそういうことか。