ヤクルト山田哲人、契約更改で新たな決意を表明

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ヤクルトの山田哲人選手が契約更改で現状維持の5億円プラス出来高でサイン。来季に向けてはケガを防ぎ、チームをまとめる意欲を示しています。

要約すると東京ヤクルトスワローズの山田哲人内野手が、契約更改を行い、現状維持の5億円プラス出来高でサインしました。

これで彼はプロ15年目のシーズンに向けて新たなスタートを切ります。

山田選手は、昨シーズンは下半身のコンディション不良で2度の離脱がありながらも110試合に出場し、打率2割2分4厘、14本塁打、39打点という成績を残しました。

しかし、彼は自身のパフォーマンスに対して悔しさを感じており、特に開幕戦での肉離れが大きな痛手だったと振り返りました。

来季に向けては、愛媛・松山での自主トレを計画しており、走り込みを増やすことでケガを防ぎ、フルシーズンを戦えるようにしたいと語っています。

主将としての役割も引き続き担うことが決まり、青木宣親選手の引退後は、自らチームをまとめる責任を感じています。

山田選手は、周囲の強力な二塁手たちに対抗心を燃やしつつ、自身の守備力にも自信を持っています。

また、来年のWBCについては現時点では考えていないとし、まずは自身とチームのことに集中する意向を示しています。

通算299本塁打を記録しており、開幕戦での300号達成に期待を寄せています。

山田選手は、全ての面でスピードを活かしたプレーを心がけ、ベストナインの獲得を目指して意欲を燃やしています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f1ce42156729ea51f523ba284a550318e474c9bd

ネットのコメント

ヤクルトの山田哲人選手が契約更改を行い、新たな決意を表明したニュースに対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。

コメントの中では、長期契約を結んでから彼の成績が急激に下降していることが指摘され、リーグ平均以下の成績が続いていることが懸念されていました。

また、毎年のように怪我やコンディション不良を繰り返し、フルシーズンを過ごせていないことも批判の対象となっていました。

特に、FA取得時の成績の低迷を振り返り、契約を結んだ球団の判断に疑問を呈する声が目立ちました。

さらに、過去の実績に基づく契約金額が現在のパフォーマンスに見合っていないとの意見も多く、5億円という年俸は高すぎるとの意見が多く寄せられました。

長期契約のリスクについても言及され、選手の劣化や怪我の影響が懸念されていました。

全体的に、山田選手の復活を期待する声もあったものの、現状の成績では厳しい評価が下されていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 長期契約を結んでからというものの、成績は急下降してリーグ平均以下。

  • 怪我せず離脱しないようにしっかり取り組みたい、って。

  • 7年契約後の毎年の成績は5億円にまるで値しない価値無し。

  • 長期契約の歪みが出てるよな。

  • 山田は7年契約勝ち取ったからサーボろって性格じゃないとは思う。

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