全日本インカレの準決勝で、日本体大と専修大、筑波大と青山学院大が決勝進出を決めました。男女ともに激しい戦いが繰り広げられ、最終日は12月1日です。
要約すると第77回秩父宮賜杯および第71回秩父宮妃賜杯全日本バレーボール大学選手権大会(全日本インカレ)の5日目が、千葉県船橋アリーナで行われ、男子と女子の準決勝が行われました。
男子準決勝では、日本体育大学(日本体大)が早稲田大学と対戦し、セットカウント2-1でリードを奪いながらも、早稲田大が意地を見せてフルセットに持ち込む展開となりました。
しかし、最終セットで日本体大が優位に立ち、勝利を収めて決勝進出を決めました。
もう一方の男子準決勝では、近畿大学が専修大学と対戦。
近畿大学が1セット目を先取するも、専修大がその後の2、3セットを連取し、4セット目も接戦を繰り広げましたが、近畿大学は逆転には至らず、専修大が決勝進出を果たしました。
女子準決勝では、筑波大学が東海大学と対戦し、筑波大は0-2と追い詰められるも、逆転勝利を収めました。
もう一試合では、青山学院大学が嘉悦大学と接戦を繰り広げ、フルセットの末に勝利を収め、決勝進出を決めました。
全日本インカレは、12月1日に3位決定戦と決勝が行われる予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/007a8f744928900b7b202759508bcf3f812b92ec