小栗旬と山田孝之が若手時代のライバル視を語り、出会いのきっかけを明かした。吉祥寺での偶然のすれ違いが始まりで、オーディションでは山田が役を獲得していたことが小栗に影響を与えていた。
要約すると俳優の小栗旬と山田孝之が、フジテレビ系の番組『だれかtoなかい』に友情出演し、20年来の友人関係について語った。
この番組では、彼らの出会いのきっかけや、若手時代の心境について詳しく語られた。
二人の初めての出会いは吉祥寺駅での偶然のすれ違いで、山田はその時の小栗の印象を「でけえのが来て、うわ小栗旬、デカって」と回想し、小栗もまた「山田孝之だ!」とお互いに気付いていたという。
以来、二人は同じオーディションで3度顔を合わせることになったが、毎回山田が役を手にしていた。
小栗はその時の心境を「山田孝之がオーディションにいると、落ちたなって思って帰る感じがありました」と語り、ライバル視していたことを明かした。
さらに、自分が落ちた役を山田が演じているのを見た際には、思わず「天を見上げていた」と笑いながら振り返った。
二人の友情と競争関係は、今では笑い話として語られるが、当時の心境を知ることで、彼らの絆の深さが感じられるエピソードとなった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c7078cbd8d63734c4ec496f8acfbca1dc2508e8e