マツダがCX-5、CX-30、MAZDA3、MAZDA2の新グレードを発表。買い得感を高め、人気装備を追加したモデルを12月25日より販売開始。
新たに追加されたグレードは、ユーザーのニーズに応じた装備を強化し、買い得感を高めることを目的としています。
特に注目されるのは、「Black Selection」、「i Selection」、「Leather Touring Selection」、「SPORT+」の4つのグレードで、それぞれに特有の装備が施されています。
例えば、Black Selectionでは、黒色のドアミラーカバーやホイール、赤色のステッチが施されたインテリアが特徴で、スポーティーな印象を与えます。
また、i Selectionでは、CX-5にハンズフリー機能付きのパワーリフトゲート、CX-30には運転席・助手席のシートヒーター、MAZDA3には360度ビューモニター、MAZDA2にはステアリングヒーターが新たに追加されるなど、各モデルごとに魅力的な装備が充実しています。
さらに、Leather Touring Selectionでは、MAZDA3にスムースレザー素材のシートやアダプティブLEDヘッドライトが搭載され、より高級感が増しています。
価格帯はCX-5の20S Black Selectionが314万円から、MAZDA2の15 BD i Selectionが177万円からと、各モデルで異なります。
これにより、マツダはユーザーの多様なニーズに応えるとともに、競争の激しい自動車市場での競争力を強化する狙いがあります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d267898e48114d3ef6341f4b410b7470976c246c
マツダの新グレード発売に関するコメントでは、特にデザインに対する意見が多く寄せられました。
一部のユーザーは、マツダの車が全体的に同じように見えてしまうことを残念に思っていました。
彼らは、国産車全体のデザインの底上げが進まない要因として、マツダのデザインが一貫していることを指摘していました。
具体的には、BMWやアウディのように、車種ごとに個性を持たせるべきだという意見がありました。
また、マツダの「魂動デザイン」に対しては、初めは新鮮だったものの、見慣れてしまった今は変化を求める声も上がっていました。
さらに、特別仕様車の追加については、売れ行きの低迷が影響しているのではないかとの見解もありました。
CX-5のフルモデルチェンジを待ち望むコメントもあり、次のモデルに対する期待感が高まっていることが感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
マツダは全車同じに見えてしまうのが残念です。
魂動デザインでしたっけ、ドアが曲率した面のデザイン。
売れ行きが芳しくないからお買い得な特別仕様車を追加って感じでしょうか。
小手先は結構だがCX-5は、いったいいつになったらフルモデルチェンジするんだ?
次のCX5に期待します。
CX60も。