本玉真唯が東レPPO初戦でグラシェバに敗退。1-6、6-7のストレート負けで、次のラウンド進出はならず。期待された試合は厳しい結果に終わった。
要約すると2024年の東レ パン パシフィック オープンテニストーナメントで、女子テニス選手の本玉真唯が初戦で敗退しました。
彼女は、東京の有明コロシアムで行われたシングルス1回戦で、フランスのV・グラシェバと対戦。
世界ランク137位の本玉は、同68位のグラシェバに対し、1-6、6-7 (4-7)というスコアでストレート負けを喫しました。
本玉は今大会、予選を勝ち抜いて本戦に進出しており、期待がかかっていましたが、試合は厳しい内容となりました。
第1セットでは、最初のサービスゲームをキープしたものの、その後はグラシェバに押し込まれ、5ゲーム連続で失う結果に。
第2セットでは、早い段階でブレークされるも、すぐにブレークバックに成功し、互いにブレークを奪い合う展開に。
結局、タイブレークに突入し、3度のミニブレークを許してしまった本玉は、1時間37分の戦いの末に力尽きてしまいました。
勝利したグラシェバは、次のラウンドで第8シードのL・フェルナンデスか、ラッキールーザーのA・サスノビッチと対戦することが決まっています。
本玉の今後の活躍に期待が寄せられます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b8f4946c7b15b6bac55cfcaba608c2a8d0474730