少年隊の植草克秀が「ぽかぽか」に出演し、復活の可能性を示唆。トリオ再結成の重要性を語り、解散はしていないと明言した。
彼は、東山紀之と錦織一清とのトリオ再結成について「○(マル)」の札を掲げ、復活の可能性を示唆しました。
MCの澤部佑が「少年隊の復活を考えているのか?」と尋ねると、植草は迷うことなく賛同の意を示し、会場から拍手が起こりました。
植草は「今、自分でコンサートやディナーショーを行っているが、1人でやるより2人いた方がいい」と語り、トリオの重要性を強調しました。
神田愛花からの質問には、具体的な話し合いはしていないものの、時間が取れないため難しいと答えました。
また、「連絡を取る人もいれば、取らない人もいる」とやんわりとした表現で、周囲の状況についても触れました。
特に、約1名については「大変じゃないですか」と述べ、応援するしかないと語りました。
最後に、澤部からの質問に対し、少年隊の最後の活動は2008年の「プレゾン」であったことを振り返りつつ、解散はしていないと明言しました。
植草の発言は、ファンにとって希望の光となるものであり、少年隊の復活を期待する声が高まる中、彼の思いが伝わる内容となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2f6429cdfa6b23a34edd39e77d3b13ad11250ac7
コメントの中では、少年隊の復活に対する期待感と同時に、ジャニーズ事務所の過去の問題に対する厳しい視点が多く寄せられました。
特に、ジャニー氏の性加害事件に関する報道が注目され、視聴者はその影響を考えざるを得なかったようです。
例えば、NHKの特集を見た人々は、江木俊夫さんや錦織一清さんの発言を引用しつつ、感謝の気持ちがある一方で、厳しい現実を受け入れることの難しさを感じていたようです。
さらに、テレビ局がこの問題にどのように関与していたのか、責任を問う声もありました。
特に、メディアがジャニーズ事務所との関係を維持するために、被害が広がる結果を招いたのではないかという意見も見受けられました。
旧ジャニーズ関係者の多くが被害者に対して真摯な対応をしていないと感じる人も多く、反省や謝罪の必要性が強調されていました。
少年隊の復活に期待する声がある一方で、過去の問題が解決されない限り、素直に喜べないという複雑な感情がコメントには表れていました。
ネットコメントを一部抜粋
やった事は最悪だけど、ここまでしてもらった事には感謝している。
テレビ局が共犯的な立場にあったのではないかと思う。
旧ジャニーズ側は、責任を負うべきところが大きいのでは。
少年隊は少なくともジャニー氏健在の頃のタレント。
SMAPのメンバーがゲストで来たら、同じ質問をお願いしたい。