ヤクルトの石川投手が2750万円減で契約更改。通算200勝を目指し、来季の活躍に意欲を燃やす。
これは減額制限を超える大幅な減俸で、球界最年長の左腕としての厳しい現実を反映している。
23年目となる今季は、6月2日の楽天戦でシーズン初勝利を挙げ、ルーキーイヤーから23年連続白星を記録したものの、登板数はプロ入り後最少の9試合にとどまり、成績は1勝4敗、防御率4.10と振るわなかった。
石川は「1勝に終わって悔しい」と語り、来季に向けてさらなる勝利を目指す意欲を示した。
現役を引退した盟友・青木宣親氏の存在が大きく、同世代の選手が次々とグラウンドを去る中で、石川は「そういう選手の思いを背負いながら、前へ進んでいきたい」と決意を語った。
通算200勝まで残り14勝とし、「できると信じてやっている」と金字塔への挑戦を続ける姿勢を見せた。
球団からは「戦力として頑張ってほしい」と期待されており、来季の活躍に注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b9191953160f8817f930231400d40de965518149
ヤクルトの石川投手が減額契約を結んだことに対して、ファンからは様々な意見が寄せられました。
多くのコメントでは、彼の200勝達成に向けた期待が強く、石川投手が今後も先発として活躍することを望む声が多かったです。
特に、石川投手のこれまでの努力や実績に対するリスペクトが感じられ、彼がフランチャイズプレーヤーとしてチームに貢献してきたことが強調されていました。
ファンの中には、今後の登板機会が限られている中で、どのようにして200勝を達成するのかが心配されている意見もありました。
また、援護が少ない試合が多かったことに対する同情もあり、石川投手が勝ち星を得るためにはチーム全体のサポートが重要であるとの意見が多かったです。
さらに、彼の年齢や体力の衰えを考慮しつつも、応援する気持ちが伝わるコメントが多く、ファンの愛情が感じられました。
石川投手が来シーズンに5勝以上を目指すことが期待され、彼の努力に対する応援の声が多く見受けられました。
全体として、ファンは石川投手の挑戦を温かく見守り、彼の成功を願っている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
今季も降板後の投手が打たれたりして白星に恵まれなかったところはありましたが、先発して5回までならまだ行けそうな感じがします。
ついに3000投球回を達成した、8試合に先発してローテ谷間の投手としては十分に戦力として仕事はした。
衰えてるのは間違いないけど、勝ち星に関して近年は援護に恵まれてない試合が多いイメージ。
小兵ながら長らく活躍した石川には何とか200勝達成して欲しい。
マー君と違ってこんな年俸を提示されても快く受入れてこうして会見してるのはリスペクトしかない。