広瀬すずが『阿修羅のごとく』の完成報告会で、撮影中の楽しいエピソードを語り、痩せた理由や本当の幸せについて話しました。
要約すると女優の広瀬すずが12月2日に都内で行われたNetflixシリーズ『阿修羅のごとく』の完成報告会に出席しました。
この作品は、1979年を舞台に、夫を亡くした長女・綱子(宮沢りえ)、専業主婦の次女・巻子(尾野真千子)、恋愛に不器用な三女・滝子(蒼井優)、ボクサーの卵と同棲する四女・咲子(広瀬すず)が中心となり、彼女たちの人間模様を描いています。
広瀬は撮影中のエピソードを語り、「周りに帰る場所があって人がいることが本当に幸せ」と感じたと述べました。
撮影現場では「笑いすぎて痩せた」と明かし、楽しい経験が日々の生活における「楽しいって最高だな」という感情を再確認させたと語りました。
また、蒼井優も自身の「本当の幸せ」について触れ、久しぶりの再会がもたらす喜びを感じる瞬間が多いことが、自身の幸せに繋がっていると回顧しました。
この報告会には、八木康夫プロデューサーや是枝裕和監督からのビデオメッセージもあり、作品への期待が高まる内容となりました。
『阿修羅のごとく』は2025年1月9日から世界独占配信される予定で、全7話の構成です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d9892a9c924189fbf500cf09e5b8db462b2578c0