中央大学の吉居駿恭選手がMARCH対抗戦で2位に入賞し、中央大記録を更新。箱根駅伝に向けた手応えを感じるレースとなった。
吉居選手は27分44秒48というタイムで、トップ選手に1秒15差でフィニッシュ。
このレースは、箱根駅伝に向けた重要な調整の一環とされ、吉居選手は「箱根の苦しいところをイメージしてしっかり粘ることを意識して走った」とのコメントを残しました。
レースは最終組で行われ、吉居選手の他にも青山学院大学の鶴川正也選手や黒田朝日選手など実力者が揃い、序盤からハイペースで進行しました。
ペースメーカーのアレックス・キプチルチル選手が引っ張る中、吉居選手は10番手前後でレースを進め、5000m通過時には14分1秒というタイムを記録。
その後、残り200mでスパートをかけるも、鶴川選手にかわされて2着に終わりました。
レース後、吉居選手はタイムには満足する一方で、自身の走りについては「早めに仕掛けないといけなかった」と反省の意を示しましたが、全体としては箱根駅伝に向けた手応えを感じている様子でした。
総合優勝は中央大学で、吉居選手の活躍が今後のレースに期待を寄せる結果となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0518bcdb0200399ce5f56b63b137e97022a35eeb
中央大学が箱根駅伝に向けて躍進していることが、多くのコメントで語られていました。
特にMARCH対抗戦やハーフマラソンでの良い結果が選手たちの士気を高め、状態が上向きになっていることが安心材料として挙げられていました。
監督やチーム関係者の努力が大きく評価され、選手たちが万全の状態でスタートラインに立てることを願う声も多く見受けられました。
また、2区を誰が走るのかという起用についての関心も高く、溜池選手や吉居選手の状態についての不安や期待が語られていました。
特に本間選手や岡田選手の活躍が期待されており、往路でのエース格にどれだけ食らいつけるかが重要視されていました。
さらに、トラックとロードの違いについても言及され、単独走での実力が試されることが強調されていました。
OBたちからは1996年以降の優勝を期待する声もあり、選手たちがその期待に応えるべく頑張ってほしいという願いが込められていました。
全体として、中央大学への期待感が高まっており、箱根駅伝での活躍を楽しみにしているというコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
MARCH対抗戦、そのあとのハーフマラソンと状態が上向きになってきたので少し安心しました。
中大は2区を誰が走るんだろうな。
トラックとロードは別物。
トラック番長からロード番長になって欲しい。
28分台以下が18人ですかね。
この力をロードで活かせるか。