フジテレビの西山喜久恵アナが、SNSを制限したまま復帰。後輩いじり炎上騒動から1か月後、会見で謝罪したが、コメントを受け付けない姿勢にファンから疑問の声が上がっている。
要約するとフジテレビの西山喜久恵アナウンサーが、約1か月ぶりにインスタグラムを更新した。
彼女は、情報番組『めざましどようび』のセット前で撮影した写真を1枚投稿したが、コメント欄は制限されており、ファンからの反応を受け取ることができない状態だった。
西山アナは、10月26日以来の更新であったが、その間の彼女は激動の日々を過ごしていた。
特に、7月12日に後輩の男性アナの容姿をいじる動画がSNS上で拡散され、炎上騒ぎを引き起こした。
この件に対し、彼女のインスタグラムには「後輩いじめて楽しい?」や「最低すぎてドン引きしました」といった批判的なコメントが寄せられ、結果的にコメント欄を閉じることとなった。
約1か月後、彼女はフジテレビの定例会見で司会を務め、後輩の上垣アナに直接謝罪した。
この際、彼女は「上垣アナは本当に大切な後輩で、緊張を解こうと思った」と説明したが、ネット上では「見た目をいじって緊張が解けるわけがない」との意見も多かった。
公の場での釈明を経て、彼女はSNSを再開したが、コメント欄を制限したままでの復帰に対し、ファンからは「堂々と再開すればいいのに」との声も上がっている。
また、彼女は「若手アナウンサーが気持ちよく仕事を進められる環境を整えるのが先輩の役目」と語ったが、まずは自分自身の立ち位置を見直す必要があるのではないかとの意見もある。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/068a1fe37f8d37412ebffb1d0e7b88a5746ad0c0