2025年「映画ドラえもんまつり」上映作品と特典発表

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2025年1月17日からの「映画ドラえもんまつり」で、ファン投票で選ばれた6作品が上映。特典のスペシャルステッカーも配布される。

要約すると2025年1月17日から2月6日まで開催される「映画ドラえもんまつり」では、映画ドラえもんシリーズの45周年と最新作「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」の公開を記念して、ファン投票によって選ばれた6作品が上映されることが発表されました。

このイベントは「お客様参加型の特別企画」として位置づけられ、上映作品は「のび太と雲の王国」(1992年)、 「のび太と銀河超特急(エクスプレス)」(1996年)、 「のび太のワンニャン時空伝」(2004年)、 「新・のび太と鉄人兵団」(2011年)、 「のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)」(2013年)、そして最新作の「のび太と空の理想郷(ユートピア)」(2023年)の6本です。

各作品は1週間で2作品ずつ上映される予定で、特に「のび太と雲の王国」「のび太と銀河超特急」「のび太のワンニャン時空伝」はデジタルリマスター版として初めて上映されることが魅力です。

入場者には、上映される6作品のポスターがデザインされた「映画ドラえもんまつり」スペシャルステッカーが配布される特典も用意されています。

鑑賞料金は大人1300円、子供500円(高校生以下)で、全国93館での上映が予定されています。

詳細な上映スケジュールや劇場情報は特設サイトで確認できます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/441ef825481dbb26d27a61c17354b4f6938c9006

ネットのコメント

コメントの内容では、映画ドラえもんまつりの上映作品についての多様な意見が寄せられました。

特に、90年代に映画を観たという人々の思い出が強く表現されていました。

初めて観た作品として「ドラビアンナイト」や「雲の王国」を挙げ、その中でジャイアンの印象が変わったことや、特に「雲の王国」の洪水の恐怖を感じたことが印象に残っているという意見がありました。

また、80年代生まれの方々からは、子供の頃に感じた恐怖感や作品への愛着が語られ、最近のドラえもんとは違った魅力を感じているようです。

さらに、銀河超特急が原作者が関わった最後の作品であることや、ワンニャン時空伝が先代キャストの最終作であることに触れ、再上映を期待する声もありました。

一方で、最近上映された「空の理想郷」が再び選ばれたことに対して疑問を持つ意見も見られ、もっと80年代の作品が観たいという要望がありました。

全体として、映画ドラえもんに対する愛情や思い出が色濃く反映されたコメントが多く、再上映の機会を楽しみにする声が多かったです。

ネットコメントを一部抜粋

  • 物心ついたのは90年代、初観覧がドラビアンナイト、続いて雲の王国、ブリキの迷宮、夢幻三剣士のころまで、親に連れて貰いながら観に行きました。

  • 銀河超特急は、原作者が最後まで関わった作品。

    (次作は途中で絶筆)

  • 80年代生まれの私としては、雲の王国は記憶に強く刻まれています。

  • 映画ドラえもん のび太と雲の王国は劇場公開当時、東宝創立60周年記念作品として上映されたけど、この記念ロゴは再上映でカットされなければいいが。

  • 空の理想郷って去年やったばかりなので、なぜわざわざこの作品という感じがする。

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