西武・武内夏暉投手が年俸4500万円で契約更改。新人王に輝き、来季はさらなる成績向上を目指す。
これは2900万円の増額で、彼のプロ入り以来の成長を象徴するものです。
武内は、国学院大学からドラフト1位で入団し、今季は21試合に登板し、10勝6敗、防御率2.17という素晴らしい成績を収めました。
この成績により、パ・リーグの新人王に選ばれました。
彼は、プロ初完投を完封で飾った試合での勝利の瞬間、両手を高く突き上げる姿が印象的でした。
契約更改後、武内は「成長できた1年だったと思う」と振り返り、自己評価は95点としました。
さらに、球団からは翌シーズンに向けて25試合を目安に投げるように求められ、「1年間ローテを守り、今年以上の数字を出したい」と意気込みを語りました。
これからの彼の成長と活躍が期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f0f4f6552d23414c0184401074d2125178378a2d
西武・武内夏暉選手の契約更改に関するコメントは、彼の素晴らしいパフォーマンスを称賛するものが多くありました。
特に新人王を受賞したことに対する期待が高まり、来シーズンも引き続きチームの中心選手として活躍してほしいという願いが込められていました。
しかし、一方で年俸4500万円という金額に対しては疑問の声も上がりました。
特に他の選手との比較がされ、例えば水上選手が新人王を獲得した際に3000万円アップだったことを引き合いに出し、武内選手の増加幅が少ないと感じるファンが多かったです。
また、「西武の球団環境が悪い中でこれだけ頑張ったのに、なぜ金を出さないのか」といった意見もありました。
選手の努力が正当に評価されていないのではないかという不満も見受けられました。
さらに、他球団の選手が大幅に年俸を上げる中で、武内選手の契約更改は思ったよりも安いとの声もあり、ファンは西武球団の金銭的な問題を指摘していました。
このように、選手の活躍を称賛しつつも、待遇に不満を抱くファンの声が多く寄せられた結果となりました。
ネットコメントを一部抜粋
文句なしの新人王とだけあって、今年は素晴らしい投球でしたね。
他のチームならこれでもよいが西武という味方が常に足を引っ張り劣悪な球場環境でここまで活躍したのに本当に金を出さない球団だな。
水上が新人王取って3000万アップだったのと比較すると、少ない上げ幅に感じる。
今年のライオンズじゃなければ最多勝も狙えたのに…
思っより安い。
船迫は３３００上がったぞ。
これが球団の金の違いか…