新作「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」が発表され、監督に鶴巻和哉、脚本に庵野秀明が参加。女子高生アマテが非合法なバトルに挑む物語。2025年1月から劇場上映予定。
この作品は、女子高生アマテ・ユズリハが主人公で、彼女は平和なコロニーで生活していたが、戦争難民の少女ニャアンとの出会いをきっかけに、非合法なモビルスーツ決闘競技《クランバトル》に巻き込まれていく。
アマテは「GQuuuuuuX」を駆り、苛烈なバトルの日々を送ることになる。
監督は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズで知られる鶴巻和哉が担当し、脚本には庵野秀明も名を連ねている。
キャラクターデザインは竹が手掛け、メカニカルデザインは山下いくとが担当する。
TVシリーズの放送に先駆けて、一部話数を劇場上映用に再構築した「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」が2025年1月17日から全国373館で上映される予定だ。
主人公アマテの声は黒沢ともよが担当し、彼女の非合法な運び屋としての冒険が描かれる。
物語は、宇宙軍と警察から追われる正体不明のモビルスーツ《ガンダム》と、そのパイロットの少年シュウジとの出会いを通じて、アマテの成長と戦いを描く。
新たな「ガンダム」シリーズがどのように展開されるのか、ファンの期待が高まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/41f225efca949b4cb032c2cfac9b3eef4488da8f
新作「ガンダム」の監督に鶴巻和哉氏が就任し、庵野秀明氏も参加したというニュースに対して、ネット上にはさまざまなコメントが寄せられました。
多くのファンが期待と同時に不安を抱いており、原点回帰を求める意見が目立ちました。
特に、ファーストガンダムを彷彿とさせるようなストーリーやメカデザインを望む声が多く、過去の作品の魅力を大切にしてほしいという気持ちが表れていました。
また、デザインについては「ガンダムではない」との意見もあり、ファンの中には新しい試みに対する戸惑いもあったようです。
庵野氏については、エヴァンゲリオンに対する思い入れが強く、ガンダムの監督を務めることは難しいのではないかとの意見もありました。
作品の方向性については賛否が分かれ、過去の作品にしがみつくファンに対して失笑する声もありましたが、同時に新しい試みに期待を寄せる意見も存在しました。
全体として、ファンは新作に対して強い関心を持っており、今後の展開に注目している様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
ここら辺で一度、原点回帰した方がいい。
庵野秀明さんは仕事量的に監督は務められない。
デザインがもはやガンダムではない。
今回は庵野作品じゃなくて鶴巻作品ですよ。
もうそろそろネタが尽きてきたみたいだし。