新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』がスタジオカラーとサンライズの初タッグで制作され、アマテとニャアンの出会いを描く物語が展開。劇場上映も予定されています。
要約すると新作アニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』の映像展開が発表され、スタジオカラーとサンライズが初めてタッグを組むことが明らかになりました。
この作品は、宇宙のスペース・コロニーで平和に暮らす女子高生アマテ・ユズリハが、戦争難民の少女ニャアンとの出会いをきっかけに非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれる物語です。
物語の中で、正体不明のモビルスーツ「ガンダム」とそのパイロットの少年シュウジが現れ、彼女たちの運命が交錯します。
監督は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の鶴巻和哉、シリーズ構成は榎戸洋司、メカニカルデザインは山下いくとが担当しています。
また、庵野秀明も脚本やデザインワークス、画コンテに参加していることが注目されています。
キャストには、アマテ役の黒沢ともよ、ニャアン役の石川由依、シュウジ・イトウ役の土屋神葉が名を連ねています。
特に黒沢は、ガンダムの遺伝子に触れながら制作に取り組んだことを語り、石川はニャアンの成長を楽しみにしているとコメントしています。
土屋もシュウジのキャラクターについて独自の解釈を加え、視聴者に考察を促しています。
さらに、テレビシリーズの放送に先立ち、一部の話数が劇場で上映される予定で、2024年1月17日から全国373館で『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』が公開され、12月13日からはムビチケカードの販売も開始されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/370b02a05fb4788af0a2c790be35d7ed2e8c8927