レブロン・ジェームズが最近の不調を受け、フル出場目標を見直し。レイカーズは成績が低迷し、休養の必要性が議論される中、彼はリズムの回復に努めている。
この不調の一因として、レブロン自身のパフォーマンスの低下が挙げられており、特にティンバーウルブズ戦ではフィールドゴール16本中4本成功の10得点という結果に終わった。
レブロンは現在、平均22.0得点を記録しているが、ターンオーバーも増加傾向にあり、かつてのようなクオリティーを維持することが難しくなっている。
彼は12月30日に40歳を迎えるが、NBAキャリアの中で82試合フル出場を達成したのは2017-18シーズンのみで、最近の6年間では56試合以下の出場が多く見られる。
レブロンは今シーズンの目標として82試合フル出場を掲げているものの、アメリカでは彼に休養日を設けるべきかどうかが議論されている。
レブロン自身は「現時点でこの件について議論することはない」とし、最近の不調については「リズムの問題」と分析。
シュートタッチを取り戻すためには練習が必要だとコメントしている。
レイカーズのヘッドコーチ、JJ・レディックはレブロンの体調管理を優先しつつ、彼の調子が良ければプレーさせる方針を示しており、今後の起用方針については明言を避けている。
レブロンの今後の出場状況は、シーズン中盤のレイカーズの戦績に大きな影響を与える重要な要素となるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f4e39ee129518919c3fb17b5bf1b1cdbf8a18bcf
コメントでは、レブロン・ジェームズの年齢や契約に対する意見が多く寄せられていました。
彼のパフォーマンスが低下している理由として、年齢や疲労が挙げられ、特に最近の試合での調子の悪さが目立ったことが指摘されていました。
また、レブロンがチームで最も高い契約を結んでいることから、期待されるパフォーマンスとのギャップが問題視されていました。
さらに、コネクトを先発にしていることでディフェンスの強度が落ちているとの意見もあり、レブロンを先発から外すべきとの声もありました。
レブロンが全試合出場を目指す姿勢には賛否が分かれ、特に息子のブロニーの存在が影響しているとの見方もありました。
オリンピック出場がコンディションに影響を与えたとの意見もあり、今後はプレイスタイルを変えることが必要かもしれないとの提案もありました。
全体として、レブロンの調子の波やチームの戦力不足が懸念され、彼の役割の見直しが求められる状況でした。
ネットコメントを一部抜粋
確かにまだ現役でやることはすごいし、功績も偉大すぎるのはわかります。
レブロンが年20Mくらいで、差額でリムプロテクターか3&D取れてれば状況違ったかもしれないですね。
つい数試合前まで出来てたことが急に出来んくなるって事は中々ないだろうから、相当疲労が溜まってるだろうな。
ブロニー加入で頑張りたい気持ちはわかりますが6thマンくらいの活躍で抑えてほしいですね。
王様が全試合出場とか言い出すと、休養日設けて好調にシーズン乗り切ろうという正論をコーチが言えなくなる。