北口榛花選手が日本陸連アスリート・オブ・ザ・イヤーに輝く

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北口榛花選手が2024年の日本陸連アスリート・オブ・ザ・イヤーに選出され、2年連続受賞を達成。パリ五輪で金メダルを獲得し、女子選手初の快挙となりました。

要約すると2024年の日本陸連アスリート・オブ・ザ・イヤーに選ばれたのは、女子やり投の北口榛花選手(JAL)で、これは彼女にとって2年連続の受賞となります。

日本陸連が12月4日に発表したこの受賞は、男子ハンマー投の室伏広治選手以来、2人目の快挙であり、女子選手としては初めてのことです。

北口選手は、今夏のパリ五輪で65m80を投げ、女子トラック&フィールド種目において初の金メダルを獲得しました。

この金メダルは、日本陸上競技史上8個目の五輪金メダルでもあります。

また、彼女は9月のダイヤモンドリーグ・ファイナルで66m13を記録し、連覇を達成しました。

優秀選手賞には、男子110mハードルで5位入賞した村竹ラシッド選手(JAL)や、男子走高跳で5位の赤松諒一選手(SEIBU PRINCE)、男子35km競歩で世界記録を樹立した川野将虎選手(旭化成)が選ばれました。

新人賞には、男子800mで日本新を出した落合晃選手(滋賀学園高3)と女子800mの久保凛選手(東大阪大敬愛高2)が選ばれています。

また、特別賞として、40年にわたり東日本女子駅伝を開催してきた福島テレビが表彰されました。

日本陸連アスレティックス・アワードは2007年に始まり、年間の活躍を称える表彰式です。

今年の表彰セレモニーは12月19日に開催され、パリ五輪入賞者への報奨金授与や、日本グランプリシリーズのチャンピオン表彰も行われる予定です。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/582239f5fc073944edd2c45c46b91caad37b5927

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