東京・日本橋で開催されたマルシェで、京都の伝統工芸品をサブスクで紹介する「ワブスク」が話題に。お試しやレンタルも可能で、気に入れば購入もできるサービスです。
要約すると東京・日本橋で19日に開催された「老舗・ご当地マルシェ」では、全国各地の老舗が和菓子や日本酒などを販売する中、京都新聞が伝統工芸品の利用サービス「WABSC(ワブスク)」を紹介するブースを展開しました。
この「ワブスク」は、清水焼や西陣織といった京都の伝統工芸品を手がける事業者が登録した工芸品を、利用者がお試しで利用したり、レンタルしたりできるサービスです。
気に入った場合には、そのまま購入することも可能です。
京都新聞ブースでは、漆芸や酒器など、京都の伝統技術を生かした5つの作品を展示し、訪れる人々にその魅力を伝えました。
また、首都圏在住者に向けて、京都新聞のウェブサイトで読める記事の魅力も発信し、ID会員登録を呼びかける取り組みも行われました。
このイベントは、京都の伝統工芸品を広める良い機会となり、参加者にとっても新たな発見や体験を提供する場となりました。
伝統工芸品のサブスクリプションサービスは、手軽に利用できることから、多くの人々にとって魅力的な選択肢となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3e8a455ebb8cc025ee0e0a7d9d9ab50762ff847f