上白石萌歌、理想の監督業を語る!リリー・フランキーとの共演希望

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女優の上白石萌歌がA-PABの発表会に出席し、4K8K番組の撮影に臨む心構えや、監督としての理想の番組について語りました。

要約すると女優の上白石萌歌(24)が、4日に東京都内で行われたA-PAB(放送サービス高度化推進協会)の発表会にゲストとして出席しました。

このイベントは、NHKや民放5社がBS4K8K放送のさらなる推進を目指して実施するキャンペーンの概要を発表するもので、上白石はその中で4K8K番組の撮影に臨む際の心構えを語りました。

彼女は、映像が鮮明に見えることで、演技においてよりリアルな感情を表現する必要があると感じており、メイクや髪型にも気を配り、スタッフと共に最適な見え方を探る努力をしていると明かしました。

また、彼女のお気に入りの4K8K番組として、NHKの「岩合光昭の世界ネコ歩き」を挙げ、猫の毛並みや目の動きがクリアに見える点を楽しんでいると話しました。

取材陣から「監督の立場なら、どんな番組を撮りたいか?」と質問されると、リスペクトしているリリー・フランキーさんと親子役で屋久杉を見に行くストーリーを撮りたいと答え、場を和ませました。

13日から22日まで実施されるこのキャンペーンでは、4K8Kで楽しめる100タイトル以上のおすすめ番組が放送される予定で、上白石はリリー・フランキーと共に司会を務めるNHKの音楽番組「The Covers」の特番も放送されることが発表されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1521dcccf5e73949c72a2c268217ef2e89c16996

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