セ・パの新人王、巨人・船迫と西武・武内が契約更改で大幅年俸アップ。船迫は5600万円、武内は4500万円に。
要約すると今季のセ・リーグとパ・リーグの新人王、巨人の船迫大雅投手と西武の武内夏暉投手が、契約交渉を経てそれぞれ大幅な年俸増を実現しました。
船迫選手は3300万円増の5600万円、武内選手は1600万円から4500万円へと約3倍の増額となりました。
船迫選手はプロ2年目の今季、主に勝ち継投として51試合に登板し、4勝0敗、22ホールド、防御率2.37という成績を残しました。
彼は「最優秀中継ぎのタイトルを狙いたい」と意気込みを語り、さらなる成長を目指しています。
一方、武内選手はチームが低迷する中で先発の軸として奮闘し、10勝（6敗）を挙げ、防御率はリーグ2位の2.17を記録しました。
彼は「高い目標を設定していたのでうれしい」と、契約更改の喜びを表現しました。
両選手の活躍は、今後のチームにとっても大きな期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1e274bbcea98c6b292910e53708ca63c61bfbe58