元日本代表MF稲本潤一が45歳で現役引退を発表。韓国メディアは彼のキャリアを称賛し、EPL進出の先駆者としての役割を強調。
稲本は1979年生まれで、1997年にG大阪でプロキャリアをスタートし、2001年にはアーセナルに移籍した。
韓国メディア『スポーツ朝鮮』は、稲本の引退に際し、彼のキャリアを振り返り、特に彼がEPLに進出したのが、韓国のパク・チソンよりも4年早かったことを強調している。
アーセナルでは1シーズン滞在したものの、リーグ戦での出場は叶わず、カップ戦で4試合に出場。
その後、フルアムにレンタルされ、リーグ戦で19試合に出場し、2ゴールを記録することでEPLへの定着を果たした。
さらに、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンやカーディフ・シティなどでも活躍し、ガラタサライやフランクフルトといったヨーロッパのクラブでもプレーした。
日本に戻った後は、川崎、札幌、相模原、南葛SCでプレーし、10年以上にわたって日本代表として82試合に出場し、5ゴールを記録。
特に2002年の韓日ワールドカップでは、ベルギーやロシア戦でのゴールが日本のベスト16進出に貢献した。
稲本のキャリアは日本サッカーの歴史に刻まれており、彼の引退は多くのファンにとって感慨深い出来事となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fa473e49ff29b5ba0ed10ec5628d39064545abab
稲本潤一選手が45歳で現役引退を発表したことに対し、多くのネットユーザーが様々な意見を寄せました。
引退を惜しむ声が多く、彼のサッカーキャリアを称えるコメントが目立ちました。
特に、稲本選手が日本のサッカー界に与えた影響や、彼のプレースタイルを評価する意見が多く、ファンからの感謝の気持ちが表現されていました。
しかし、韓国メディアが稲本選手の引退を報じたことに対しては、批判的なコメントも多く見受けられました。
ユーザーの中には、韓国メディアの報道が記事としての価値を欠いていると指摘する声や、韓国との比較をする必要がないという意見もありました。
また、韓国選手との名前の類似性についても言及し、国民にとって不便ではないかという疑問を投げかけるコメントもありました。
全体的に、稲本選手の引退を機に日本と韓国のサッカー界の違いや、メディアの報道姿勢について考えさせられる内容となっていました。
引退を惜しむ気持ちと、韓国メディアへの批判が交錯するコメントが多く、サッカーに対する熱い思いが感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
稲本が引退しことを韓国のメディアが報道したという報道。
どうでも良い比較だな。
いちいち韓国を引き合いにする必要無し。
もはや思い出しか勝てない韓国。
ヤフコメの嫌韓を釣れるから、こういう韓国メディアの翻訳記事が出るんだよ。