安住紳一郎アナが韓国の戒厳令解除を受け、歴代大統領の混乱を指摘し、政権末期の危うさを強調しました。
尹大統領は4日未明に戒厳令を解除し、国会の要求を受け入れ、展開されていた軍を撤収させたと報じられています。
この戒厳令は宣言からわずか6時間で解除されましたが、これに対して最大野党「共に民主党」を含む野党6党は、尹大統領の弾劾訴追案を国会に提出しました。
また、韓国メディアによると、全閣僚が韓悳洙首相に辞意を伝えたことも報じられています。
安住アナは、韓国の歴代大統領の歴史を振り返り、民主化以降の7人の大統領の運命を紹介しました。
具体的には、盧泰愚の逮捕、金泳三の次男逮捕、金大中の息子ら逮捕、盧武鉉の自殺、李明博の逮捕、朴槿恵の罷免・逮捕、文在虎が捜査対象となるなど、政権末期の混乱の歴史が繰り返されていることを強調しました。
安住アナは「政権末期はかなり混乱する歴史が繰り返されています」と述べ、韓国の政治の不安定さを指摘しました。
このような状況は、韓国の政治における深刻な問題を浮き彫りにしています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/873b40ff969589f60a8dc6b08a7e8ec8d7324bdd
コメントでは、韓国の政権末期における混乱について多くの意見が寄せられました。
特に、戒厳令が44年ぶりの発令であることから、その珍しさが強調されていました。
また、日本のメディアが速報として報じなかった点について疑問を呈する声もあり、安住アナがどのように説明するのか関心が寄せられていました。
さらに、少数与党による国会運営の困難さや、戒厳令の解除に向けた議決が行われたことが報告され、国民が民主主義を守るために団結した状況が描かれました。
権力者の権力闘争や、過去の大統領が任期中やその後に被告となる特殊性についても言及され、韓国の政治文化の一端を垣間見ることができました。
反日教育の継続や、韓国の歴史に対する認識の甘さも問題視され、国民性と政治体制の不一致が指摘されました。
さらに、韓国の大統領が不運な結末を迎えることが多いという意見もあり、これは国民の気質や大統領の資質に起因するのではないかと議論されました。
最後に、韓国の政治的混乱は茶番劇であるとの意見もあり、過去の歴史の繰り返しが懸念されていました。
ネットコメントを一部抜粋
韓国が政権末期に混乱するのはその通りなんでしょうけど、戒厳令は44年ぶりくらいらしいので流石に珍しいでしょ。
民主主義を守るために、軍隊と対峙しながら議員、国民が国会に集結した。
権力者も最後は権力闘争の餌食になる。
政権が変わるたびに約束事も毎回リセットされるから近隣の国はたまったもんじゃない。
この民族は歴史に関してがその典型ですが、物事を客観的に把握せずに、常に願望や妄想を優先させます。