日産のセレナがアウトドア向けにカスタムされ、334万円で初公開。SUV風の外観と便利な内装が特徴。
このカスタムカーは、アウトドア関連の用品やRV車が多数展示されたイベントの中で、特に目を引く存在でした。
展示されたのは2017年製のセレナで、日産自動車が1991年に発売したミニバンの一つで、広い室内空間や使い勝手の良い3列シートが特徴です。
現行モデルは2022年11月にフルモデルチェンジされた第6代目です。
今回のカスタムは、ユーザーからの「ミニバンをカスタムしてほしい」という要望に応じて製作されました。
外装はジープの純正カラー「アンヴィル」で塗装され、足回りはリフトアップされており、エクステリア下部にはタフな印象を与えるラプター塗装が施されています。
内装にはベッドキットが展開され、黒の木目調デザインのインテリアパネルが採用されています。
また、車体横にはサイドオーニングも設けられ、アウトドアでの使用を意識した仕様となっています。
展示車の価格は334万4000円（税込）で、コンプリートカーとしての販売が基本となっています。
来場者からの関心も高く、多くの人々がこのカスタムカーを見に訪れました。
日産のセレナがSUV風に仕上げられたこのカスタムカーは、今後の市場での人気を予感させる一台と言えるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a943169ef1272c5b9557210f2a1ddd02be6b0484
日産セレナの新カスタムカーに関するコメントは、全体的に賛否が分かれていました。
多くのコメントがデザインやアウトドア仕様に対する意見を述べており、特に「オシャレさ」や「爆オシャ」という表現が浸透していないことに対する批判がありました。
また、セレナのプラットフォームや車高に関する懸念も多く見受けられ、高速走行の安定性について心配する声がありました。
さらに、最近の日産のデザインが昭和風であることを指摘し、販売不振の原因ではないかと考えるコメントもありました。
メディアに対する不満も多く、見出しや文章のバリエーションが乏しいこと、翻訳の質が低いことに対する批判が目立ちました。
全体として、日産セレナの新カスタムカーは注目を集めているものの、実際の市場ニーズに合致しているか疑問視されている状況でした。
ネットコメントを一部抜粋
これだけオシャオシャ言って、あまつさえ「爆オシャ」なんて言い出してるのに、全く浸透しない時点で言葉として魅力がないんよ。
セレナってただでさえ腰高の数世代前プラットフォームで安定性がノアヴォク・ステップワゴンより劣ってるのに、車高なんて上げたらまともに高速とかで走れなくなるでしょ。
これがカッコいい？先に発表されたフェアレディといい、どうして最近の日産は昭和の暴走族が好みそうな車ばっかりつくるんだろう？
なんか 注目させてお客様離れ無くすの必死な感じがすごい。
車より先に会社を良くするようにカスタムしなさい。