DAZNが2025年のFIFAクラブワールドカップ全試合を独占無料配信することを発表。日本の浦和レッズも参戦し、サッカーファン必見のイベントとなる。
この契約により、DAZNは国際サッカー連盟(FIFA)との広範なパートナーシップを締結し、全63試合を無料で視聴できる権利を獲得しました。
大会は2025年6月15日にフロリダ州マイアミのハードロックスタジアムで開幕し、全32チームが参加することになります。
日本からは浦和レッズが参戦し、決勝戦は7月13日にニューヨーク州のメットライフスタジアムで行われます。
DAZNは、抽選会もライブ配信する予定で、視聴方法については詳細が後日発表されるとのことです。
また、FIFAの「FIFA+」プラットフォームがDAZNに統合され、過去の名シーンや試合のリプレイも視聴できるようになります。
FIFA会長のジャンニ・インファンティーノ氏は、この契約によって全てのサッカーファンがトップクラブの試合を無料で楽しめることを喜んでおり、DAZN CEOのシャイ・セゲブ氏も、この契約がDAZNの成長にとって重要な一歩であると述べています。
今回の発表は、サッカーを真のグローバルスポーツにするFIFAのビジョンを支援するものであり、DAZNは最高のデジタル体験を提供することに注力しています。
参加クラブには、アフリカ、アジア、ヨーロッパ、北中米、オセアニア、南米からの強豪チームが名を連ねており、サッカーファンにとって見逃せないイベントとなるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8575a154fafe21ca0232421bd8c1b22e26f850c6
DAZNが2025年のクラブW杯全試合を無料配信することが発表され、多くのコメントが寄せられました。
コメントの中には、DAZNのサービスに対する期待感が表れており、特に注目カードについては日本語での実況を希望する声がありました。
ユーザーは、決勝や準決勝などの重要な試合を中心に視聴すると考えているようです。
一方で、クラブW杯に対する関心が薄いという意見もあり、チャンピオンズリーグに比べると魅力が劣るとの指摘がありました。
さらに、DAZNの配信スタイルが視聴意欲に影響を与えるとの懸念も示されました。
また、選手たちの負担が増え、怪我人が増えるのではないかという心配もありました。
地上波での放送が減少することに対しても不安の声が上がり、テレビの必要性が薄れていくことに対する意見も見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
会員なんで無料でも有料でも良いですけど、注目カードは日本語でお願いしたいです。
チャンピオンズリーグの熱狂に比べたら、クラブW杯なんておまけみたいな大会だし。
サッカー選手も年々忙しくなって、これでまた怪我人が増えるんだろうな。
もう地上波でやらないのか。
ますますテレビがいらなくなる。