衆院東京7区の選挙情勢調査で、立憲民主党の松尾明弘氏が自民党の丸川珠代氏をリード。丸川氏は資金不記載事件で逆風に直面。
要約すると産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が実施した衆院選の終盤情勢調査によると、東京7区では立憲民主党の松尾明弘氏が自民党の丸川珠代氏や日本維新の会の小野泰輔氏をリードしていることが明らかになりました。
丸川氏は元五輪相や環境相を歴任した経歴を持ち、参院議員から衆院選への移行を図っているものの、最近発覚した派閥政治資金パーティー収入の不記載事件により厳しい状況に直面しています。
この事件の影響で、丸川氏は比例代表と重複立候補が認められず、選挙戦において不利な立場に置かれています。
東京7区は新たな区割りで行われ、定数は10増10減となっています。
丸川氏は令和5年4月に同区の支部長に就任し、安倍晋三元首相の妻、昭恵氏などの応援を受けていますが、松尾氏は弁護士の経歴を持ち、元職としての経験を活かし、選挙戦を有利に進めている模様です。
選挙戦は熾烈な戦いとなっており、今後の動向が注目されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bd9f88aa6a2526407ceb4d71f373fde375c8ddd0
ネットのコメント
東京7区における選挙情勢に関するコメントは、立憲民主党の松尾氏がリードしているとの見方が広がる一方で、自民党の丸川氏に対する厳しい意見が多く寄せられました。
特に、丸川氏の裏金問題が大きな焦点となり、支持者や有権者からは「裏金を持っている議員には投票しない」といった声が上がっていました。
また、丸川氏の政治家としての主体性の欠如や過去の行動に対する不満も見受けられました。
さらに、松尾氏の支持を促す意見もあり、選挙に行くことの重要性が強調されていました。
全体として、丸川氏の立候補に対する疑問や批判が多く、選挙結果に対する期待感が高まっている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
東京七区の有権者のみなさん、日本全国から注目されています。
丸川さんは裏金でアウトだけど対する松尾さんも「量産型立民議員」って感じ。
自民党の幹部が、裏金議員を不記載議員だと言っていたが。
国会中に居眠りはするし、数千万の裏金発覚しても沙汰なしで公認されてる。
丸川が落選すればだれでもいいよ。