田村真子アナが他局先輩に感謝し、アナウンサーを志した理由を語る。倍率1000倍を突破し、好きな女性アナウンサーランキングで1位を獲得。
この日は「好きな女性アナウンサーランキング2024」が発表され、田村アナは同局初の1位を獲得しました。
彼女は幼少期からの特集VTRの中で、テレビ朝日でのインターン経験がアナウンサーを目指す大きな要因だったと振り返りました。
特に、羽鳥慎一が司会を務める「モーニングショー」での宇賀なつみアナの生放送を見たことが影響を与えたと語り、スタジオでの生読みの迫力や工夫を間近で感じたことが魅力的だったと述べました。
田村アナは「インターンに行っていなかったら、アナウンサーを受けていなかったかもしれない」とも語り、彼女の進路に大きな影響を与えたことを明かしました。
また、TBSの採用面接時の映像も公開され、倍率1000倍を突破して入社したことが強調されました。
田村アナは三重県出身で、上智大学文学部新聞学科を卒業し、2018年にTBSに入社。
彼女の父は元厚労相で衆院議員の田村憲久氏であり、同期には宇賀神メグや良原安美などがいます。
今回のランキングでは、江藤愛(TBS)、大江麻理子(テレビ東京)、岩田絵里奈(日本テレビ)などが続いており、田村アナの人気の高さが伺えます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/30cdc4b0a726c630a670fe09f6840787c77f125f
田村真子アナが他局の先輩への感謝と自身のアナウンサー志望の理由を語ったニュースに対するコメントは、彼女の活躍を称賛する声が多く寄せられました。
特に、田村アナがランキングで1位に輝いたことを祝う意見が目立ちました。
また、江藤アナとのTBSのワンツーに対する納得感や、日テレの水卜アナがトップ10圏外になったことへの驚きもありました。
さらに、有働アナやNHKの鈴木アナ、テレ朝の大下アナなど、経験豊富なアナウンサーがランクインしたことに新たな流れを感じるコメントもありました。
個人の意見としては、大江アナの存在感や美しさを称賛する声もあり、彼女が報道部門に移った後も上位にいることに驚く意見もありました。
また、田村アナの親のコネについての言及もありましたが、彼女がバラエティに見事に適応したことを評価する意見もありました。
全体として、田村アナの成功を祝うコメントが多かった一方で、他のアナウンサーへの関心や期待も感じられる内容でした。
ネットコメントを一部抜粋
田村アナ、江藤アナとTBSのワンツーというのは、これまでに無かった事ですが納得です。
田村さん1位おめでとう。
ただ個人的に大江さんが上位に君臨してるのがマジで凄い。
親のコネだがニュースには使いづらいな、と採用担当も思っていただろう。
国会議員の娘を落とすメディア系企業が存在するのだろうか。
個人的にはテレ朝の田原萌々アナが1番好きなのでいつかランクインしてほしいなと思う。