井上尚弥が中谷潤人戦に言及。「上がってくるの待つ」と前向き。両者の対戦実現が期待される。
井上は、都内で行われたWOWOWの収録で、来るべき対戦に対して「上がって来るのを待つしかない」と前向きな姿勢を示した。
彼は12月24日にIBF・WBO世界スーパーバンタム級1位のサム・グッドマン(26歳)との試合が有力視されており、来年は年3試合を行う計画を語った。
また、井上はフェザー級への転級は考えていないことも明らかにした。
中谷は、米国の専門誌「ザ・リング」でパウンド・フォー・パウンド(PFP)1位を目指しており、井上との対戦を意識している。
井上は「パウンド・フォー・パウンド1位になりたいという若者がいるので、その若者が上がって来るのを待つしかない」と、中谷の挑戦を受け入れる姿勢を示した。
中谷は最近、ペッチ・ソー・チットパッタナ(タイ)に対し、豪快なTKO勝ちを収め、評価を高めている。
井上も中谷の試合について「強いなという印象があった」と語り、興味を示した。
両者の対戦が実現すれば、日本ボクシング史上最高の決戦となる可能性がある。
ファンの期待も高まる中、井上と中谷の未来の対戦が待たれる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dc2b362b3c612be198e8f51a0bc0ee48163f93f5
井上尚弥選手と中谷潤人選手の対戦に対する期待が高まっていたことが、コメントから伺えました。
多くのファンが両選手の実力やスタイルに注目し、特に中谷選手の身体作りや戦略に関する意見が多く寄せられていました。
井上選手が中谷選手を強いと評価していたことから、ファンはその戦いがどのような展開になるのか興味を持っていたようです。
また、「強い選手と戦いたい」という中谷選手の姿勢は、他の選手たちとは一線を画すものとして評価されていました。
さらに、フェザー級の王者たちよりも、中谷選手とのスーパーバンタム級での対戦がより安全であるとの意見もありました。
このように、ファンは両選手の対戦が実現することを心待ちにしており、その結果に期待を寄せていた様子が伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
スーパーバンタムで待つとは言ってないし井上同様中谷にだって身体作りを含めたプランは有るはず。
井上尚弥選手が中谷選手を強いと言うのだから相当。
背が高く、リーチ長い。
強い選手と戦いたい!と言うのが亀田や那須川と決定的に違うところ。
フェザーの王者たちより中谷とスーパーバンタムでやったほうが安全だろう。