東京コミコン2024にヤマハが初出展。SF的なデザインの『駆動125』が登場し、バイクの新たな魅力を発信。試乗も可能で注目を集めている。
特に目を引くのは、SF作品から飛び出してきたようなデザインのバイク『MT-125』であり、アクセサリーブランド「中央町戦術工芸」とのコラボレーションによって誕生した。
このコラボは「Dynamic Art Project」というアートプロジェクトの一環で、様々な表現を通じて人々の心を「動かす」ことを目指している。
プロジェクトの第2弾として、SF的な要素を取り入れた装甲弐輪試作機『駆動125』が披露された。
中央町戦術工芸は、テクノロジーとキャラクターデザインを基に独自技術を開発しており、製品化の枠を超えた新たな挑戦を行っている。
『駆動125』は、MT-125の都会的なスタイルに急造仕様の装甲や補強パーツを加えることで、力強いイメージへと変化させている。
さらに、人気イラストレーター「いわこ脳」氏による限定キャラクターも登場し、バイクの新たな魅力を引き立てている。
来場者はこの独自のデザインを体感できるだけでなく、跨り試乗も可能で、意外な「珍客」としての存在感を放っている。
ヤマハの新たな挑戦が、ポップカルチャーの祭典でどのように受け入れられるのか、今後の展開に注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f14d69bfa45c7ab6dcdaa7a0fb8d319b4675a193
ヤマハの新しいバイク『駆動125』が東京コミコンに登場し、多くのコメントが寄せられました。
参加者たちは、バイクのデザインや魅力に興味を持ちつつ、さまざまな意見を述べていました。
特に、ナンバープレートの漢字とアルファベット、数字の組み合わせについては、独特なダークな印象を与えていると感じた方が多かったようです。
また、外国の方が感じるシャツを買う気持ちに共感する意見もありました。
展示方法については、背景のパネルがうるさくてバイクの美しさが伝わりにくいという意見があり、展示の工夫が求められていました。
さらに、バイクの写真を見ていると風切り音が聞こえてくるようだという感想もあり、参加者の想像力を掻き立てていました。
一方で、バイクの状態について疑問を持つ方もいて、「最初から壊れているように見える」との声もありました。
このように、バイクの魅力を感じつつも、展示方法や状態に対しての意見が多様であったことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
ナンバープレート漢字とアルファベットと数字の組み合わせがなんともダークな感じですね。
背景のパネルがうるさすぎてバイクの造形がわからない。
写真を見てるだけで『ヒューヒュー』風切り音が聞こえてきそうだ。
最初から壊れているように見える。
なぁんだタイラップ留めかw