マコーレー・カルキンの息子が「ホーム・アローン」の主人公を自分だと信じ込むエピソードを紹介。父の思い出を受け入れ始めたカルキンさんの心境も明らかに。
カルキンさんは5日のインタビューで、ダコタ君が映画のケビンのように橇で階段を滑り降りたり、「強盗と闘った」と思い込んでいる様子を語りました。
彼は冗談交じりに息子に「君は大うそつきだな。
あれは僕だよ!」と伝えたそうです。
カルキンさん自身は、7歳の時に「ホーム・アローン」で主演し、映画は公開以来、クリスマス映画の代名詞として名作とされています。
映画は、両親が休暇旅行に出かけた際に家にひとり取り残された少年が、強盗から家を守る奮闘を描いています。
最初はこの作品に対して抵抗があったカルキンさんですが、最近になってその重要性を認識し始め、「大切な日にまつわる作品に出会えるのはめったにないこと。
私はその一部だ」と語るようになりました。
彼は「抵抗するよりも受け入れた方が楽しい」とも述べ、映画の影響を受けたことを喜んでいる様子が伺えます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1b01b0b967fd761ce279292bf0cf14f326250285
マコーレー・カルキンが息子の思い込みについて語ったニュースに対して、多くの人々がコメントを寄せました。
特に、冬の「ホーム・アローン」を懐かしむ声が多く、ファンたちはこの映画が冬の風物詩であると感じていたようです。
また、カルキンの息子がダコタに似ているとする意見もあり、昔のマコーレーを思い起こさせる可愛らしさに多くの人が共感していました。
さらに、息子が映画のキャラクターケビン・マカリスターに似ているという指摘もあり、親子のつながりを感じるコメントが多く見られました。
息子の髪型についてのユーモラスな反応もあり、ファンたちはその成長を楽しみながら、愛情を持って見守っている様子が伺えました。
このように、カルキン一家に対する温かい視線が多く寄せられ、特に息子の存在がファンにとっての新たな楽しみとなっているようです。
ネットコメントを一部抜粋
冬のホーム・アローンは風物詩だね
ダコタ!?かわいい~、昔のマコーレー君みたいだ~
息子さん、完全にケビン・マカリスターじゃん。
息子さん、モ、モヒカン、、、!?」
親子のつながりを感じるコメントが多く見られました。