遠野なぎこさんが摂食障害からの回復を報告し、久しぶりにお粥を食べることができたと喜びを表現。日常生活に戻る努力を続け、フォロワーからの応援も受けています。
遠野さんは、過去に著書『摂食障害。
食べて、吐いて、死にたくて。
』を出版し、20年近く摂食障害に苦しんできたことを明かしています。
彼女は、過食嘔吐期と拒食期を繰り返す中で、外見に対する自己意識も強く、「ゾンビみたい」と友人とのツーショットを通じて苦しい胸の内を表現しました。
しかし、最近の投稿では、久しぶりにお粥を食べることができた喜びを語り、「どうにか体力をつけていかないと」と前向きな姿勢を示しました。
さらに、日常の家事をこなすことができたことも報告し、心身のバランスを取り戻す努力を続けている様子が伺えます。
遠野さんは、家事や愛猫の世話を通じて、通常の生活に戻ろうとする意欲を見せており、フォロワーからは応援のメッセージが寄せられています。
彼女は「まだ完全復活とは言えませんが…本当にだいぶ良い」とし、少しずつ回復していることを伝えています。
心身の健康を取り戻すために、一歩一歩進んでいく姿勢が、多くの人に勇気を与えています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/040ed97f2c591af495423b0623b11177ccccd864
遠野なぎこさんが摂食障害からの回復を報告したことに対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
コメントの中には、彼女の状況を心配する声や、彼女がSNSでの発信を続けることについての疑問が多く見受けられました。
特に、彼女が公に自分の病状を発信することが、彼女自身にとって良いのかどうかを考える意見が多かったです。
多くの方が、彼女の健康を心から願い、無理をせず少しずつ回復していくことを期待していました。
また、SNSでの発信が、彼女自身の心の支えになっているのではないかという意見もありました。
さらに、彼女の発信がファンや理解者に向けたものであるべきだとの意見もあり、一般の人々に向けた発信は避けるべきだという声もありました。
全体として、遠野さんの回復を願いながらも、彼女が自分自身をどう表現するかに対する思慮深い意見が多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
万人に受け入れられるようなタイプでないことはご本人も自覚しているでしょう。
まあ、ご本人も頑張ってーだけど、どうか飼ってる猫さんだけは、まともに幸せに過ごさせてあげて。
無理をせず、食べる事に少しずつ慣れてほしい。
拒食症等の方は痩せている自身の姿こそが美への一歩と思っている方も少なくないと思う。
この人がSNSを発信するのは、興味ある人やファンにむけて発信して自分を認めて欲しいからだと思う。