トヨタの「MR-S」がポルシェ風に改造され、340万円で販売中。高品質なスポーツカーを求める人に最適な一台。
このMR-Sは、外観がドイツの高級自動車メーカー「ポルシェ」の「カレラGT」に似たデザインに改造されており、まるで「トヨタノポルシェ」とも呼ばれる存在感を放っています。
販売店のエムオートサービスによると、この特別なMR-Sは2004年モデルのSエディションをベースにしており、外装の改造は静岡県御殿場市にあるショップ「マイルストーン」で行われたとのことです。
前オーナーは、Abflugブランドのパーツを使用して改造を施し、総費用は約300万円に達しています。
販売価格は340万1000円で、車両本体価格は298万円、その他の諸費用が42万1000円となっています。
MR-Sは、トヨタの2シーターオープンスポーツカーで、ミッドシップエンジンレイアウトを採用しており、国産車で初めてシーケンシャルMTを搭載したモデルとしても知られています。
手動式のソフトトップを持ち、リヤウインドはガラス製で、スポーツ仕様のSエディションにはアルミペダルが装備されています。
クルマ好きにはたまらないこの「MR-S」は、手頃な価格で高品質なスポーツカーを求める人々にとって、魅力的な選択肢となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/59cee716f4a800f5e6565b35c48efbbd7be78879
トヨタMR-Sがポルシェ風に変身したというニュースに対するコメントは多岐にわたりました。
まず、見た目について良い評価をする声があった一方で、実際の内装や走行性能に対する懸念も多く見受けられました。
特に、写真の撮り方によって良く見せられているが、実車はチープに感じるという意見がありました。
また、MR-Sのデザイン自体が損をしているという指摘もありました。
価格については340万円という設定に対し、他のスポーツカー、特にポルシェと比較して高いと感じる人が多かったようです。
コメントの中には、実際に購入を検討している人もいたものの、費用面でのハードルを感じているという声もありました。
さらに、諸費用についての疑問や、MR-Sの魅力を感じるためにはノーマルで乗るのが良いという意見もありました。
全体として、MR-Sの新しいスタイルには期待が寄せられる一方で、実際の性能やコストに対する不安が表明されていました。
ネットコメントを一部抜粋
写真の撮り方で良く見せているが横からの画像や内装など見る限り、おもちゃのように見える。
この仕様の車を見た事があるが、カッコいいです。
MRSは見た目はスポーツカーですが、実際走らせてみると・・・な車。
これは、カッコわるい!
350万、そこそこのボクスターが買えますな。